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J-GLOBAL ID：201802270213861134   整理番号：18A0672454

腕肘部神経ブロックの手手術への応用【JST・京大機械翻訳】

Clinical application of wrist and elbow nerve block in hand surgery

著者 (6件)： Ma Zhenjie (烟台市烟台山医院手外科,山東,264001) ,  Yu Shengjun (烟台市烟台山医院手外科,山東,264001) ,  Zhang Jianzhong (烟台市烟台山医院麻醉科,山東,264001) ,  Jiang Junjie (烟台市烟台山医院手外科,山東,264001) ,  Li Jingning (烟台市烟台山医院手外科,山東,264001) ,  Ji Yuan (烟台市烟台山医院手外科,山東,264001)
資料名： Zhonghua Shouwaike Zazhi  (Zhonghua Shouwaike Zazhi)
巻： 33  号： 5  ページ： 358-360  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2311A  ISSN： 1005-054X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:手手術患者の腕肘部神経ブロックの麻酔効果を検討する。方法 120例の手手術を行った患者、ASA分類はI~III級、ランダムに2群に分け、各群は60例、A群は腕肘部神経ブロックを採用し、B群は筋間溝神経叢麻酔を採用した。麻酔薬はすべて0.75%ロピカインと2%リドカインなどの容量混合液で、腕肘部の各部位の神経ブロックに5mlの局部麻酔薬を用い、計30ml、腕神経叢ブロックに30mlの局部麻酔薬を応用した。手の正中神経、尺骨神経と腕の後枝、橈骨神経浅枝麻酔後の発効時間を記録し、両群の間の遮断率と麻酔効果が優れた患者の割合の差異を比較し、合併症を記録した。結果:神経ブロックの有効時間はA群がB群より明らかに短く(P<0.01)、A群の正中神経、尺骨神経、尺骨神経の背枝の遮断率はB群より高く、橈骨神経浅枝の完全な率は両群の間に有意差がなかった。A群の麻酔効果が優れている患者の割合はB群より高く(P<0.01)、A群は合併症がなく、B群は4例の合併症があった。結論:手首の神経ブロックの操作は簡便で、有効な時間は短く、麻酔効果は良好で、手手術の安全で、信頼できる神経ブロック方法である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 正中神経 ,  麻酔 ,  麻酔薬 ,  混合液体 ,  橈骨神経 ,  局所麻酔薬 ,  *神経ブロック ,  尺骨神経 ,  安全性 ,  患者
準シソーラス用語： 有意差 ,  遮断 ,  腕神経叢ブロック ,  *神経 ,  手術患者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Brachial plexus ,  Anesthesia ,  Nerve block ,  Interscalene ,  Ropivacaine

分類 (2件)： 局所麻酔  (GC05030C) ,  局所麻酔薬の臨床への応用  (GW04030D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 腕 ,  肘 ,  神経ブロック ,  手 ,  手術 ,  応用