文献

J-GLOBAL ID：201802270214670204   整理番号：18A0668233

予備充填ワイヤ引抜法によるスリーブ充填の満ち度検出技術の研究【JST・京大機械翻訳】

Research on Testing Technology of Grouting Plumpness of Sleeve Based on Embedded Steel Wire Drawing Method

著者 (5件)： Gao Rundong (上海市建筑科学研究院(集団)有限公司,上海200032;上海市工程結構安全重点実験室,上海200032) ,  Li Xiangmin (上海市建筑科学研究院(集団)有限公司,上海200032;上海市工程結構安全重点実験室,上海200032) ,  Wang Zhuolin (上海市建筑科学研究院(集団)有限公司,上海200032;上海市工程結構安全重点実験室,上海200032) ,  Zhang Fuwen (上海市建筑科学研究院(集団)有限公司,上海200032;上海市工程結構安全重点実験室,上海200032) ,  Xu Qingfeng (上海市建筑科学研究院(集団)有限公司,上海200032;上海市工程結構安全重点実験室,上海200032)
資料名： Shigong Jishu  (Shigong Jishu)
巻： 46  号： 17  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3419A  ISSN： 1002-8498  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： プレハブ鋼線引抜法は,充填前に高強度鋼線を埋め込み,そして,スラリーを一定時間保持した後に,プレストレスト鋼を引抜し,そして,引張荷重の値によって,充填飽和度を判断した。パラメータの研究、実験室におけるスリーブ充填の満ち度の測定研究、工事現場におけるスリーブの充満度の測定研究により、この方法の実行可能性を実証した。実際の応用において、直径D=5mmの高強度鋼線を選択し、アンカー長さl=30mm、養生期間t=3dとし、ワイヤ長さは現場の実際状況によって確定できることが提案されている。プレストレストワイヤ引抜法による高強度鋼ワイヤの再使用は,単純で,実用的で,経済的にスリーブの充填度を測定する方法であり,実際の工学において適用できることを示している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： プレハブ ,  鋼 ,  スラリー ,  *スリーブ ,  引張荷重 ,  再利用 ,  飽和度 ,  工事現場 ,  *検出法 ,  高強度鋼 ,  *金属線 ,  鋼線

著者キーワード (6件)： prefabricated construction ,  embedded steel wire drawing method ,  sleeve ,  grouting ,  plumpness ,  detection

分類 (1件)： 引抜  (WC04030L)

タイトルに関連する用語 (4件)： ワイヤ ,  引抜 ,  スリーブ ,  研究