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J-GLOBAL ID：201802270233203889   整理番号：18A1809077

無線通信用の狭帯域CMOS LNA【JST・京大機械翻訳】

A Narrow-Band CMOS LNA for Wireless Communications

著者 (3件)： Mohammadi Tayebe (Department of Electrical Engineering, Sadjad University of Technology, Mashhad, Iran) ,  Ghaneizadeh Alireza (Department of Electrical Engineering, Sadjad University of Technology, Mashhad, Iran) ,  Mafinejad Yasser (Department of Electrical Engineering, Sadjad University of Technology, Mashhad, Iran)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ICEE  ページ： 265-268  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,狭帯域低雑音増幅器(LNA)を180nmディジタルCMOS技術で記述した。ゲートインダクタを持つ誘導縮退共通ソース増幅器により,優れた入力整合が得られる。出力バッファを含む出力段を用いて出力整合を得た。提案したLNAでは,雑音指数とアイソレーションを改善するために,カスコード技術を採用した。LNAは,良好な安定性と同様に周波数範囲にわたって高い利得と低い雑音指数と良好な逆アイソレーションを提供する。LNAをTSMC 0.18-J.lm CMOS技術によりシミュレーションした。入力と出力反射係数は,10GHzの動作周波数で,それぞれ-16.45dBと-16.92dBである。LNAの雑音指数は9.75GHzから10.25GHzまで2.95dB以下で,最小値は2.8dBであった。さらに,平均値14.44dB,最大値15.69dBの高利得を,500MHzの全帯域幅で達成した。出力バッファのない1.8V電源電圧での電力消費はわずか8.44mWである。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 増幅器 ,  雑音指数 ,  *CMOS ,  *狭帯域 ,  低雑音増幅器 ,  *無線伝送 ,  利得 ,  周波数 ,  反射率 ,  ディジタル方式 ,  縮退 ,  電力消費
準シソーラス用語： 電源電圧 ,  動作周波数 ,  カスコード , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 符号理論  (ND02030R) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  専用演算制御装置  (JC04030Y) ,  パターン認識  (JE07000S) ,  音声処理  (JE05000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 無線通信 ,  狭帯域 ,  CMOS ,  LNA