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J-GLOBAL ID:201802270246394453   整理番号:18A1812408

ダイズシストセンチュウのストレスに対するダイズ(Glycine max)における種子イソフラボン濃度の量的形質遺伝子座の同定【JST・京大機械翻訳】

Identification of quantitative trait loci for seed isoflavone concentration in soybean (Glycine max) against soybean cyst nematode stress
著者 (6件):
資料名:
巻: 137  号:ページ: 721-729  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0357A  ISSN: 0179-9541  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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イソフラボンはダイズ(Glycine max)で生産される植物二次代謝産物であり,病原体に対する植物防御を提供し,ヒトの健康に有益である。ダイズシストセンチュウ(SCN)は世界中のほとんどのダイズ生産地域における主要な収量制限害虫である。形質,種子イソフラボンおよびSCN耐性は量的に定量的であり,それらの表現型評価は高価である。2つの形質の基礎となる量的形質遺伝子座(QTL)は,マーカー支援選択(MAS)を用いてイソフラボンを上昇させたSCN耐性系統の開発に役立つであろう。本研究は,2つの市販ダイズ品種間の交雑から開発された109のRILsから成るダイズ集団におけるイソフラボンおよびSCN関連QTLを同定することを目的とした。「RCAT1004」と「DH4202」は,2015年と2016年の間に,4つの非SCNとSCN感染圃場で成長した。単一マーカーANOVAはイソフラボンについて10QTL,SCNについて5(p<0.01)を同定したが,単純間隔と多重QTLマッピングはイソフラボンに関連する4QTL(LOD≧2.2)を同定した。これらの結果は,2つの形質の遺伝学のより良い理解に寄与し,イソフラボンの増加によるSCN耐性ダイズの開発を容易にするために,MASで使用できる分子マーカーを提供する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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遺伝子の構造と化学  ,  菌類による植物病害 
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