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J-GLOBAL ID：201802270262813906   整理番号：18A0674668

ブデソニドとテルブタリンの併用による慢性閉塞性肺疾患の47例の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical Observation of Aerosol Inhalation of Budesonide Combined with Terbutaline for Treating Chronic Obstructive Pulmonary Disease in 47 Cases

著者 (1件)： Huo Xiaofang (河南省平頂山市第四人民医院,河南平頂山,467000)
資料名： Zhongguo Yaoye  (Zhongguo Yaoye)
巻： 26  号： 22  ページ： 60-62  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3314A  ISSN： 1006-4931  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】慢性閉塞性肺疾患(COPD)の治療におけるブデソニドとテルブタリンの併用による治療効果と肺機能と血液レオロジーに及ぼす影響を観察する。方法:病院の2012年3月から2017年3月までの間に治療したCOPD患者94例を選択し、密封カプセル法により対照群と観察群に分け、各47例に分けた。対照群患者には鎮咳去痰、解喘平喘、低流量酸素吸入、抗感染などの通常対症治療を行い、観察群患者は対照群の治療に基づき、テルブタリン+ブデソニド噴霧吸入治療を行った。【結果】観察群の総有効率は89.36%で,対照群の68.09%より有意に高かった(P<0.05)。治療後、両グループの患者の第1秒の呼気呼気容積(FEV1)、努力肺活量(FVC)、最大呼気中流速(MMEF)、最大呼気流速(PEF)はいずれも著しく上昇し、観察グループの上昇程度は対照グループより明らかに良かった(P<0.05);治療後、両群の患者の全血高粘度、全血低粘度、血漿粘度、フィブリノーゲン及び血細胞比はいずれも顕著に低下し、観察群の低下程度は対照群より明らかに優れていた(P<0.05)。2群間の副作用の発生率に有意差はみられなかった(P>0.05)。結論:ブデソニドとテルブタリン吸入の併用によるCOPDの治療は肺機能を著しく向上させ、機体の血液凝固状態を改善し、副作用が少なく、安全性が高く、臨床普及に値する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  酸素療法 ,  吸入 ,  患者 ,  流速 ,  安全性 ,  病院 ,  感染 ,  呼気 ,  *慢性閉塞性肺疾患 ,  多価フェノール ,  アミノアルコール ,  第三アミン ,  第二アルコール ,  ポリオール ,  アセタール ,  ステロイド ,  酸素複素環化合物 ,  エノン ,  ジオール ,  ジケトン ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： 全血 ,  対照群 ,  肺機能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： budesonide ,  terbutaline ,  aerosol inhalation ,  chronic obstructive pulmonary disease ,  pulmonary function ,  hemorheology ,  clinical effect

分類 (5件)： 呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J) ,  呼吸器疾患の治療一般  (GI05010Y) ,  呼吸器の診断  (GI02000S) ,  副腎ホルモン  (EB08040D) ,  呼吸器の疾患  (GI03000Z)

物質索引 (2件)： テルブタリン ,  ブデソニド

タイトルに関連する用語 (6件)： ブデソニド ,  テルブタリン ,  併用 ,  慢性閉塞性肺疾患 ,  臨床 ,  観察