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J-GLOBAL ID:201802270288235984   整理番号:18A0384175

酵素結合免疫吸着剤分析(NASBA ELISA)を合併した核酸配列に基づく増幅に基づいた遺伝子型IIソウギョレオウイルスの分子検出【Powered by NICT】

Molecular detection of genotype II grass carp reovirus based on nucleic acid sequence-based amplification combined with enzyme-linked immunosorbent assay (NASBA-ELISA)
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巻: 243  ページ: 92-97  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0807B  ISSN: 0166-0934  CODEN: JVMEDH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ソウギョレオウイルス(GCRV)は中国におけるソウギョにおける厳しい経済損失(Ctenopharyngodon idella)農業をもたらすことがソウギョ出血性疾患の原因因子である。早期診断とワクチン投与はGCRV制御のための重要な優先事項である。本研究では,酵素結合免疫吸着検定法(NASBA ELISA)と核酸配列に基づく増幅は遺伝子型II GCRV(GCRV II)を検出するために開発した。ウイルスRNAゲノムセグメント6を特異的に標的とするプライマーが等温ジゴキシゲニン標識のNASBA過程における増幅のための利用,DIGで標識されたRNAアンプリコンを得た。アンプリコンは特異的ビオチニル化DNAプローブにハイブリダイゼーションし,生成物をワサビペルオキシダーゼとマイクロプレートリーダーを用いた比色法で検出できた。GCRV IIと非標的ウイルスを試験したときには,新しい方法は5時間以内に14コピー/μLでGCRVを検出することができ,診断感度と100%の特異性を示した。NASBA ELISAは,ソウギョ水産養殖におけるGCRV検出のための迅速,効果的で高感度な方法であることを実証するために臨床試料(n=103)のパネルを用いて評価した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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微生物検査法  ,  バイオアッセイ  ,  ウイルス感染の生理と病原性 

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