文献
J-GLOBAL ID:201802270320003822   整理番号:18A0341004

Pterodon属からのfuranditerpenesの誘導体:マウスにおける慢性とう痛としての可能性を明らかにする薬理学的研究【Powered by NICT】

Derivatives of furanditerpenes from Pterodon genus: Pharmacological studies disclose their potential as chronic pain relief in mice
著者 (12件):
資料名:
巻: 804  ページ: 68-77  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0841A  ISSN: 0014-2999  CODEN: EJPHAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Pterodon属果実はそれらの抗炎症,鎮痛および抗リウマチ効果のために民間療法で用いられるブラジルの薬用市場で市販されている。以前の研究では,Pterodon属から単離された有するfuranditerpenesボウアカパン骨格は表現力の高い抗侵害受容活性を有する,新しい鎮痛製品の開発のための有望な部分を有することを示した。化合物6α,7β-6α-hidroxivouacapan-7β-17β-ラクトン(HVL)と6α-oxovouacapan-7β-17β-ラクトン(OVL),鎮痛薬として以前に報告されたfuranditerpenesの半合成類似体の抗侵害受容特性を動物実験モデル(Spindola.,2010年,2011年)に評価した。本研究で使用した化学的に誘発した痛み法,両化合物HVLとOVLは慢性とう痛コントロール薬の開発のための重要な鋳型としての可能性を有することを初めて示した。本研究の主な調査結果は,両化合物は:身悶えテストに有効であることをしたカラゲニン試験で足浮腫を減少させた;ホルマリン試験の炎症期における効果的な炎症性疼痛条件に対するそれらの活性を裏付けカプサイシン(慢性疼痛維持に重要な経路)に敏感バニロイド受容体の刺激を介して痛みを軽減に有効PGE_2注入(慢性とう痛過敏症に関与する経路)によるとう痛刺激を減少させた;CFAモデルにおける機械的異痛症を低下させ,慢性とう痛疾患に対するそれらの潜在的使用を示すことに効果的であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経の基礎医学  ,  消炎薬の基礎研究 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る