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J-GLOBAL ID:201802270324083195   整理番号:18A1507080

優れたリチウムイオン貯蔵のためのナノロッドn-Li_4Ti_5O_12/TiO_2/Cアノードの分子自己集合【JST・京大機械翻訳】

Molecular self-assembly of a nanorod N-Li4Ti5O12/TiO2/C anode for superior lithium ion storage
著者 (9件):
資料名:
巻:号: 32  ページ: 15755-15761  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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スピネル型チタン酸リチウム(Li_4Ti_5O_12,LTO)は,その長いサイクル寿命と高い安全性能のため,リチウムイオン電池(LIB)のための最も魅力的なアノード材料の1つである。しかし,その低い固有の電子伝導率はその高いレート能力を制限する。ここでは,二元N-およびアナターゼ-TiO_2-修飾Li_4Ti_5O_12/Cナノロッド材料(NT-LTO/C)を調製するための新しいワンポット分子自己集合法を開発した。中心炭素と窒素源としてのポリピロール(PPy)を導入して,NT-LTO/Cアノードの形態と粒径を微細化した。多レベル粒子構造,均一炭素被覆,Nドーピング,アナターゼTiO_2擬ポテンシャル効果およびそのような利点の相乗効果により,NT-LTO/C電極は0.5Cで196.3mAhg(-1)の高い可逆容量を示し,3000サイクル以上の進行サイクルで105.5mAhg(-1)を維持した。さらに,3つの電極パウチフルセルは,元のものよりはるかに小さい分極を示した。この新規で容易な分子自己集合法は,セラミック,高分子/炭素系金属合金および無機非金属材料を含む幅広い先進的機能材料応用を有している。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体の物理的性質  ,  高分子固体のその他の性質  ,  無機化合物一般及び元素  ,  太陽電池 

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