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J-GLOBAL ID:201802270325544033   整理番号:18A2119293

障害物位置と油ガス濃度が油ガスの爆発特性に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of obstacle position and gas concentration on gasoline-air explosion venting
著者 (7件):
資料名:
巻: 69  号:ページ: 2327-2336  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0215B  ISSN: 0438-1157  CODEN: HUKHAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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油ガスの爆発特性に対する障害物位置と油ガス濃度の影響を調べるため,1.3%(低),1.7%(危険濃度)と2.1%(高)の3種類の初期濃度を選び,多条件の油ガスの爆発比較実験を行い,主な結果は次の通りである。(1)漏れ爆発の超過圧力曲線には三つの典型的なピークが存在し、そのうち、ピークpvの大きさは障害物の位置と無関係で、負圧ピーク値Pnegの最大絶対値は障害物と点火頭の無次元距離Li/L=0.4で取得した。最大のピークpmaxは,Li/L=0.4(1.7%と2.1%)で得られ,一方,1.3%は,Li/L=0.6であった。(2)平均昇圧速度(dp/dt)ave、爆発威力指数Emax、最大昇圧速度(dp/dt)maxと最大爆発指数Kmaxの最大値はいずれもLi/L=0.4で得られた。(3)伝播初期に、火炎は規則的な「指先形」形状を呈し、障害物の擾乱後、火炎の前線に不規則な変形が生じ、管の外部に「きのこ状」火炎が形成され、Li/L=0.2の時、「きのこ状」火炎が最も顕著であった。(4)最大火炎伝播速度SfmaxはLi/L=0.2で得られ、Li/Lが0.2から0.8に上昇するにつれ、単調に減少する。上述の観測結果により、障害物の位置と油ガス濃度が内蔵障害物パイプ中の石油・ガス爆発の特徴パラメータに影響を与えることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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化学工学一般  ,  燃焼一般 
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