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J-GLOBAL ID:201802270330924550   整理番号:18A1146090

ロボット脚補綴のためのエネルギー再生システムの設計【JST・京大機械翻訳】

Design of an energy regenerative system for a robotic leg prosthesis
著者 (2件):
資料名:
巻: 2017  号: ICAMIMIA  ページ: 97-103  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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下肢切断の数は数年にわたり有意に増加し,これは補綴装置の技術の改善を必要とする。基本的に受動的に作動する装置と比較して,最新の能動的な補綴は,動作モータ,クラッチおよびマイクロプロセッサのような種々の作業に対して,電池から供給される電気エネルギーを必要とする。本研究の目的は,外部電池へのシステムの依存性が低減されるようにエネルギーを再生するのに役立つ機構を採用することにより,装置のエネルギー効率を向上させることである。クランクスライダ機構を補綴脚に付加し,スライダの線形運動を電磁誘導の原理を用いてエネルギーを利用するために用いた。永久磁石は,内部をコイルに移動させ,電圧を発生させるスライダに含まれる。この機構は膝運動の運動により作動する。スーパーキャパシタ技術を用いて,規則的間隔でこのエネルギーを貯蔵し供給した。MATLABにおいて動的シミュレーションを行い,補綴装置で再生されたエネルギーを調査し,一方,アンペアの歩行,走行,スプリント,または階段の上下の上昇を調べた。単一および多重コイルモデルを設計し,最良の性能統計に対して試験した。また,機構の重量を運び,摩擦を克服するために,モータによって消費される余分なエネルギーを計算した。種々の人間運動に対する上記のすべての因子の解析は,提案したシステムの有用性を検証し,これは電気的に再生可能なロボット脚補綴の確立をマークするであろう。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生体代行装置  ,  ロボットの設計・製造・構造要素 

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