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J-GLOBAL ID:201802270331081085   整理番号:18A0214606

関節鏡下における中空釘固定と縫合糸固定による脛骨顆間棘裂離骨折の治療効果の評価【JST・京大機械翻訳】

Therapeutic evaluation of arthroscopic cannulated screw fixation and suture fixation for tibial intercondylar avulsion fracture
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 461-463  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3534A  ISSN: 1002-0217  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;関節鏡下の中空釘固定と縫合糸固定による脛骨顆間棘裂離骨折治療における治療効果の比較を検討する。方法;2015年1月~2016年3月の間に著者病院で治療した100例の脛骨顆間棘裂離骨折患者に対して、手術プランにより、中空釘群と縫合糸群の各50例に分け、両群の患者はすべて関節鏡下で治療を行い、中空釘群患者は中空釘内固定治療を行った。縫合糸群は縫合糸により固定し、両群患者の手術時間、癒合状況、膝関節活動度、Lysholmスコア及びIKDCスコアを比較した。結果;手術群の平均手術時間は(62.4±6.7)分で,縫合糸群(75.9±9.6)分より有意に低かった(t=-7.949,P<0.05)。両群患者の術後フォローアップ6カ月、いずれも術後3カ月以内に骨性癒合が得られ、最終的に両群の患者の膝関節活動度は正常に回復し、前引き出し試験とLachman試験では陽性例がなかった。2群間のLysholmスコアとIKDCスコアには有意差はなかった(P>0.05)。両群において、固定不良、骨癒合不全などの関連不良反応は見られなかった。結論;関節鏡下における中空釘固定と縫合糸固定による脛骨顆間棘裂離骨折の治療は比較的に良い治療効果が得られ、中空釘固定治療の手術時間は比較的短いが、二次手術を行う必要があり、臨床で需要に応じて具体的な手術方案を選択することを提案する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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運動器系疾患の外科療法  ,  医用素材 

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