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J-GLOBAL ID：201802270338611712   整理番号：18A0475795

感染障害を川崎病である【Powered by NICT】

Is Kawasaki disease an infectious disorder?

著者 (1件)： Rowley Anne H. (Departments of Pediatrics and Microbiology/Immunology, Northwestern University Feinberg School of Medicine, Chicago, IL, USA)
資料名： International Journal of Rheumatic Diseases  (International Journal of Rheumatic Diseases)
巻： 21  号： 1  ページ： 20-25  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2621A  ISSN： 1756-1841  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 川崎病(KD)の病因はほとんど知られていないが,臨床的,疫学的,免疫学的,病理学的および超微細構造的証拠の大部分は,感染因子は疾患を引き起こすことをカスケードを誘発することを示唆した。しかし,このとらえどころのない感染因子は現在同定されていない。組織試料における微生物核酸及び蛋白質を同定するためのますます感受性分子法は急速に出現し続けており,それらが入手可能なこれらの方法はKDの病因に関する研究で利用されるべきである。この謎の疾患の病因の特定分野における最も重要な研究目標であり,この目標は診断,治療およびこの潜在的に致命的な小児期疾患の予防を改善する最善の手段である達成。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 高速度 ,  微生物 ,  病因 ,  核酸 ,  *川崎病 ,  病理学 ,  感受性 ,  疫学 ,  *感染
準シソーラス用語： 小児期 ,  超微細構造 ,  免疫学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 後天性免疫応答 ,  細胞傷害性Tリンパ球 ,  IgA ,  インターフェロン ,  オリゴクローナル抗体

分類 (2件)： 小児に特有の疾患  (GC08020M) ,  小児科学一般  (GC08010B)

タイトルに関連する用語 (3件)： 感染 ,  障害 ,  川崎病