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J-GLOBAL ID:201802270343558351   整理番号:18A0385490

シンチレータを用いたガンマ線スペクトロメトリーにおけるSensL・浜松4×4チャネルSiPMアレイの比較【Powered by NICT】

Comparison of SensL and Hamamatsu 4×4 channel SiPM arrays in gamma spectrometry with scintillators
著者 (3件):
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巻: 856  ページ: 53-64  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0208B  ISSN: 0168-9002  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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シリコン光電子増倍管(SiPM)の市場は異なる技術におけるそれらの検出器を生成する多くのメーカーから構成されている。浜松(日本)とSensL(アイルランド)は大きなSiPMアレイを生成する最も一般的な会社であると思われる。本研究の目的は,これらの二製造者により製造された4×4チャンネルSiPMアレイの特性化と比較することである。試験したSiPMの両方はスルーシリコンビア(TSV)技術,16 3×3mmのアバランシェフォトダイオード(APD)細胞で構成されており60%以上の充填因子が僅かであった。最大差は単一APDセルサイズと総数APD細胞(浜松55,424SensL76,640)であった。SensL SiPMの場合には,そのスペクトル応答特性は420nm(浜松で450nm)に最大値を持つ短波長側にわずかにシフトした。提示した測定は,SiPM最適動作電圧(エネルギー分解能に関して)の選定,過剰雑音因子の検証と線形性のチェックをカバーしている。さらに,LSO,BGO及びCsI:Tlシンチレータこれらの結晶のパルス特性(上昇時間と下降時間)と共にとガンマ線スペクトロメトリーを報告した,温度依存性。提示したこの測定は,Hamamatsu社検出器と比較してSensLアレイの優れた性能を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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素粒子・核物理実験技術一般 

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