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J-GLOBAL ID:201802270348774706   整理番号:18A1353976

凝集誘起遅延蛍光と室温りん光特性を統合した有機エミッタとその時間分解ルミネセンス撮像への応用【JST・京大機械翻訳】

Organic emitter integrating aggregation-induced delayed fluorescence and room-temperature phosphorescence characteristics, and its application in time-resolved luminescence imaging
著者 (8件):
資料名:
巻:号: 28  ページ: 6150-6155  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7042A  ISSN: 2041-6539  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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実質的に長い寿命を持つ熱活性化された遅延蛍光(TADF)は,時間分解イメージングのためのプローブ開発における新しいパラダイムを提供する。ここでは,アクセプタとしてテルピリジン,ドナーとしてフェノオキサジン(PXZ)を有する新規なTADF発蛍光団,すなわち,PXZTを合理的に設計し合成した。新しい化合物は典型的な熱活性化されたデライド蛍光,凝集誘起発光および結晶化誘起室温りん光(RTP)を示した。亜鉛イオンによるPXZTの配位は,得られた錯体ZnPXZT1の分子内電荷移動の増強により,PXZTの蛍光消光を引き起こす。ZnPXZT1の解離によりPXZTを放出し,その後の自由PXZTのその場疎水性凝集により,酸素の影響に抵抗するために,PXZTのTADF放出が回復した。この亜鉛支援プロセスはHeLaと3T3細胞の時間分解イメージングに成功裏に使用される。本研究は,TADF放出を変えるために,TADF凝集体をin situ形成することによる時間分解イメージングのための簡単で効果的な戦略を提示した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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分子化合物  ,  その他の高分子の反応  ,  ビタミンE  ,  腫ようの化学・生化学・病理学  ,  神経の基礎医学 

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