文献

J-GLOBAL ID：201802270372991613   整理番号：18A1827123

アセチルスピラマイシンとアジスロマイシンの併用による妊娠期トキソプラズマ感染治療の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical Effect of Acetyl Spiramycin Combined with Azithromycin in the Treatment of Toxoplasma gondii Infection During Pregnancy

著者 (1件)： Miao Xiaokai (南陽市臥竜区婦幼保健和計画生育服務中心婦産科,河南南陽,473000)
資料名： Zhongguo Heli Yongyao Tansuo  (Zhongguo Heli Yongyao Tansuo)
巻： 15  号： 6  ページ： 9-11  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3317A  ISSN： 2096-3327  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:アセチルスピラマイシンとアジスロマイシンの併用による妊娠期トキソプラズマ感染治療の臨床効果を検討する。方法:2015年1月2016年1月に本院で収容治療した妊娠期トキソプラズマ感染妊婦88例を選び、乱数表により対照群と観察群、各44例に分けた。対照群はアセチルスピラマイシン(24g,qd)を経口投与し,観察群は対照群の上にアジスロマイシン(500mg,qd,po)の治療を行い,2群の臨床治療効果と不良反応の発生状況を比較した。結果;治療後、観察グループの血清トキソプラズマ免疫グロブリンG(TOX-IgG)の陰性率とトキソプラズマ免疫グロブリンM(TOX-IgM)の陰性率は対照グループより高く、いずれも統計学的有意差があった(P<0.05)。観察グループの妊娠結果は対照グループより優れ、副作用は対照グループより低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:アセチルスピラマイシンとアジスロマイシンの併用による妊娠期のトキソプラズマ感染の臨床治療効果は顕著であり、安全性が高く、しかも患者の妊娠結果を改善し、応用を普及させる価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  *トキソプラズマ症 ,  免疫グロブリン ,  経口投与 ,  患者 ,  統計学 ,  *妊娠期 ,  安全性 ,  血清 ,  妊婦 ,  アミノ糖 ,  大環状化合物 ,  窒素複素環化合物 ,  ラクトン ,  デオキシ糖 ,  ピラノシド ,  糖エーテル ,  ジオール ,  第三アミン
準シソーラス用語： 妊娠転帰 ,  有意差 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  婦人科学・産科学一般  (GS01010A)

物質索引 (2件)： アジスロマイシン ,  アセチルスピラマイシン

タイトルに関連する用語 (7件)： アセチルスピラマイシン ,  アジスロマイシン ,  併用 ,  妊娠期 ,  トキソプラズマ感染 ,  治療 ,  臨床効果