文献
J-GLOBAL ID:201802270383272058   整理番号:18A0473377

N-(ジアダマンチルホスファンイル)ジアミノカルベン及び関連配位子を持つPd~II錯体合成とアルキンの分子間ヒドロアミノ化における触媒応用【Powered by NICT】

PdII Complexes with N-(Diadamantylphosphanyl)diaminocarbene and Related Ligands: Synthesis and Catalytic Applications in Intermolecular Alkyne Hydroaminations
著者 (7件):
資料名:
巻: 2018  号:ページ: 652-658  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0264C  ISSN: 1434-1948  CODEN: EJICFO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
新しいN-ジアダマンチルホスファンイルジアミノカルベン 5を調製し,単離し,特性化した。カルベンは以前に報告されたジ-tert-ブチル同族体よりもはるかに安定であるように見えた。カルベンの分子構造をX線回折解析で決定した。新しい(ジイソプロピルアミノ)(ジアダマンチルホスファンイル)カルベン 8は,その場調製のではなく,この場合,アダマンチル基はカルベンをより安定にしないため,分離したジ-tert-ブチル置換した既知カルベンに関してである。カルベン8はフェニルアジドを用いたin situ反応イミノホスファン9,加熱下での転位によるカルベン5からアクセス可能であることを生成した。配位子としてカルベン5とイミノホスファン9を用いて合成した安定なキレートPd~II錯体。配位子9との複合体は,アルキンと1級アリールアミンの分子間ヒドロアミノ化における非常に有望な触媒性能を示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
付加反応,脱離反応  ,  白金族元素の錯体 

前のページに戻る