文献
J-GLOBAL ID:201802270390504052   整理番号:18A0093974

子宮内膜症と免疫不妊の関連性研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the correlation between endometriosis and immune infertility
著者 (2件):
資料名:
巻: 32  号: 17  ページ: 4212-4214  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3696A  ISSN: 1001-4411  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:子宮内膜症と免疫不妊症の関係を検討する。方法:2011年3月から2014年7月までに治療した単純子宮内膜症患者24例をA群とし、単純免疫不妊症患者30例をB群とし、子宮内膜症合併免疫不妊症27例をC群とした。3つの群の血清性ホルモン[テストステロン,プロラクチン,エストラジオール,卵胞刺激ホルモン(FSH),黄体形成ホルモン(LH)]レベルを測定した。同時に、抗精子抗体(AsAb)と抗子宮内膜抗体(EMAb)の陽性率及び血清AsAb、EMAb陽性率と不妊不妊との関連性を測定した。【結果】C群におけるテストステロン,エストラジオール,およびプロラクチンのレベルは,A群およびB群におけるそれらより有意に高かった(すべてP<0.05)。3つの群の間で,FSHとLHに有意差はなかった(P>0.05)が,C群の患者のAsAbの陽性率は,A群とB群のそれより高かった(x2=5.333,P=0.021)。Spearmanの相関分析により、子宮内膜症の血清AsAb、EMAbの陽性率は不妊不妊と正の相関を示した(r=0.428、P<0.05)。結論:子宮内膜症は免疫不妊症と一定の相関性があり、子宮内膜症は免疫不妊を引き起こす重要な要素である可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
内分泌系の生理と解剖学  ,  人間に対する影響  ,  農薬  ,  生殖生理一般  ,  ホルモン・サイトカイン・生理活性ペプチド一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る