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J-GLOBAL ID：201802270400496925   整理番号：18A1185311

最近の列車制御システム Safety2.0と列車制御システムの展望

著者 (1件)： 中村英夫 (東大 大学院新領域創生科学研究科)
資料名： 鉄道車両と技術  (Rolling Stock & Technology)
巻： 24  号： 2  ページ： 2-6  発行年： 2018年04月30日 
JST資料番号： L8126A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・Safety2.0とは,人とモノと環境が協調して構築する安全,協調安全(コラボレーションセーフティー)のことであり,このSafety2.0を実現するために有効な手段がIoTであると記述。
・Safety2.0を国内はもとより海外にも展開するために創設された社団法人セーフティグローバル推進機構(IGSAP)の活動を中心に紹介。
・無線式列車制御システムATACS(Advanced Train and Communications System)や,CBTC(Communications-Based Train Control)をSafety2.0の視点で評価し,これからの列車制御について展望。

シソーラス用語： 安全性 ,  *安全工学 ,  相互接続 ,  インターネット ,  組込みシステム ,  *列車制御 ,  *制御系 ,  事故防止 ,  人間 ,  機械
準シソーラス用語： IoT ,  *Safety2.0 ,  *安全技術 ,  機械安全 ,  *協調安全

分類 (2件)： 輸送と業務  (TC01030N) ,  安全管理  (KB06000D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 列車 ,  制御システム ,  列車制御 ,  展望