優れた低温性能をもつリチウムイオン電池用の代替アノード材料としての3D多孔質Cu-Zn合金【Powered by NICT】

Varzi Alberto; Varzi Alberto; Mattarozzi Luca; Cattarin Sandro; Guerriero Paolo; Passerini Stefano; Passerini Stefano

文献

J-GLOBAL ID：201802270419119511 整理番号：18A0239520

優れた低温性能をもつリチウムイオン電池用の代替アノード材料としての3D多孔質Cu-Zn合金【Powered by NICT】

3D Porous Cu-Zn Alloys as Alternative Anode Materials for Li-Ion Batteries with Superior Low T Performance

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資料名：
巻： 8 号： 1 ページ： ROMBUNNO.201701706 発行年： 2018年
JST資料番号： W2778A ISSN： 1614-6832 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

亜鉛は最近有望な代替アノード材料として電池業界において関心を集めて,グラファイトよりも大きな自然豊度と潜在的に大きな体積密度のためである。それにもかかわらず,純Znアノードは非常に貧弱なサイクル性能をこれまで示した。,環境に優しい(水性)動的水素気泡鋳型法によって電着したZnリッチ多孔質Cu-Zn合金の電気化学的性能を報告した。リチオ化/脱リチオ化機構を,in situおよびex situ両X線回折によって詳細に調べ,Liとの反応でCu-Zn合金からのZnの可逆的置換を示した。炭素および粘結剤フリー電極の性能に及ぼす合金組成の影響をも調べた。最適Cu:Zn原子比は18:82,10A gまで優れた充放電性能を提供する~( 1)(≒30C),および500サイクル以上に有望な容量保持であることが分かった。高電子伝導率はCuによって提供され,そして多孔質電極形態も低温で優れたリチウム貯蔵能力を可能にした。Cu_18Zn_82は 20°Cで約200mAh/g~( 1)を着実に,類似の市販グラファイト電極は急速にわずか12mAh/gに衰え~( 1)であった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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二次電池

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