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J-GLOBAL ID:201802270422290696   整理番号:18A1169190

NSE、ProGRP、Ki-67、TTF-1の小細胞肺癌の診断価値に対する研究【JST・京大機械翻訳】

The study of NSE,ProGRP,Ki-67,TTF-1 in the diagnosis of small cell lung cancer
著者 (7件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 281-285  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3937A  ISSN: 1673-4130  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:血清腫瘍マーカーの小細胞肺癌診断における応用価値を評価し、血清腫瘍マーカーと病理指標との関係を分析する。【方法】癌胎児抗原(CEA),ニューロン特異的エノラーゼ(NSE),およびサイトケラチン19フラグメント(CY-FRA21-1)を,電気化学発光分析によって検出した。ペプシン放出ペプチド前駆体(ProGRP)を,免疫蛍光法によって検出した。細胞核関連抗原(Ki-67)と甲状腺転写因子-1(TTF-1)を,MaxVision免疫組織化学によって検出した。結果:小細胞肺癌患者の血清中CEA、NSE、ProGRP、CYFRA21-1濃度は良性疾患患者より高かった。SCLC患者の血清CEA,NSE,ProGRP,CYFRA21-1濃度は,限局期患者より高かった(P<0.05)。NSEとPro-GRPのROC曲線下面積は大きく,それぞれ0.972,0.965,NSE+ProGRPで腫瘍マーカーのKappa値は0.860であった。CEA,NSE,ProGRPとKi-67の間には負の相関があり,TTF-1の陽性検出率はCYFRA21-1より高く,ProGRPより低かった。結論:NSEとProGRPの連合検査はSCLCの診断と分期に重要な価値があり、SCLCの感度と特異性を向上できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの診断  ,  呼吸器の腫よう 

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