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J-GLOBAL ID:201802270429159058   整理番号:18A0757023

機能性有機界面の空間電荷蓄積と仕事関数特性の直接イメージング【JST・京大機械翻訳】

Direct Imaging of Space-Charge Accumulation and Work Function Characteristics of Functional Organic Interfaces
著者 (10件):
資料名:
巻: 14  号: 12  ページ: e1703647  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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有機系の調整は,電荷移動機構の効率をさらに拡張し,分子素子技術のためのcor石を表すために重要である。しかし,これは電気的性質の制御と有機界面背後の物理の理解を必要とする。ここでは,Au基板上のフタロシアニン構造に対する仕事関数特性の定量的な空間的概観を,Kelvinプローブ顕微鏡を介して提供した。巨視的研究は非常に有益であるが,この方法は従来の技術では達成できない電気特性のナノスケール空間レンダリングを提供する。界面双極子は,薄いF_16CuPc,F_16CoPc,およびMnPc膜における電荷蓄積層の形成により観察され,それぞれ5.7,6.1,および5.0eVの仕事関数を示した。顕著な表面ポテンシャルと仕事関数応答(材料厚さ<1nmに対して<0.33eV)を有する界面位置のイメージングと定量化は,有機系の結晶状態への依存性も示した。仕事関数マッピングは,有機界面で約4nmの空間電荷キャリア領域を示唆した。これは,デバイススケールで電気的性能を駆動する可能性のある豊富な空間電気パラメータと両極性特性を明らかにし,機能性有機アーキテクチャの開発とその応用に向けての可能性を開いた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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トランジスタ  ,  固体デバイス製造技術一般 
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