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J-GLOBAL ID：201802270451427823   整理番号：18A1443412

ICP-MS法とHPLC-HG-AFS法による乳幼児調製粉乳中のセレン濃度の不確かさの比較【JST・京大機械翻訳】

Comparative study of uncertainty evaluation for the determination of selenium content in infant formula milk powder by ICP-MS and high performance liquid chromatography with atomic fluorescence spectromeytry

著者 (3件)： Guo Jinxi (新疆維吾爾自治区産品質量監督検験研究院,国家農副産品質量監督検験中心,烏魯木斉830011) ,  Wang Xia (新疆維吾爾自治区産品質量監督検験研究院,国家農副産品質量監督検験中心,烏魯木斉830011) ,  Sun Lei (新疆維吾爾自治区産品質量監督検験研究院,国家農副産品質量監督検験中心,烏魯木斉830011)
資料名： Zhongguo Rupin Gongye  (Zhongguo Rupin Gongye)
巻： 46  号： 3  ページ： 55-59  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3081A  ISSN： 1001-2230  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 誘導結合プラズマ-質量分析(ICP-MS)と高速液体クロマトグラフィー-水素化物-原子蛍光分光法(HPLC-HG-AFS)を用いて,乳幼児の粉乳中のセレンの質量濃度を測定した。全体の測定過程の不確実性を考慮して,結果の不確実性に影響を与える因子を,系統的に解析し,そして,不確実性評価の数学モデルを,確立した。測定結果の不確実性を検討し,評価結果を比較した。分析不確実性の源は,主にサンプルの前処理過程,測定過程のランダム効果(測定再現性),性標準曲線フィッティング,および測定機器等によって導入された不確実性成分を含むものである。測定結果の合成不確実性,拡張不確実性および試験結果の報告形式を,合成によって得た。結果は,ICP-MS法とHPLC-HG-AFS法の拡張不確実性(UI)(k=2)が0.016mg/kgと0.024mg/kgであることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ICP-MS分析 ,  計測器 ,  *粉乳 ,  *セレン ,  蛍光分光法 ,  誘導結合プラズマ ,  *不確実性 ,  再現性 ,  水素化物 ,  *高速液体クロマトグラフィー ,  数学モデル ,  質量分析 ,  曲線あてはめ ,  *調製粉乳
準シソーラス用語： *乳幼児 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Selenium ,  Infant formula milk powder ,  Measurement uncertainty

分類 (1件)： 食品の分析  (FJ01030U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 乳幼児 ,  調製粉乳 ,  セレン ,  不確かさ