文献
J-GLOBAL ID:201802270451446848   整理番号:18A0399298

標的温度管理を投与した成熟昏睡状態の心停止患者における冷却と転帰のタイミングとの関係【Powered by NICT】

Relationship between timing of cooling and outcomes in adult comatose cardiac arrest patients treated with targeted temperature management
著者 (9件):
資料名:
巻: 113  ページ: 135-141  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1252A  ISSN: 0300-9572  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
標的温度管理(TTM)を受けた心停止患者における標的温度と結果までの時間の間の関係を調べる研究は矛盾した結果を示した。TTM開始(前誘導時間)およびターゲット温度(誘導時間)へのTTM開始からの時間に自発循環の回復からの時間に分けてこれらの関係を調べた。,関係があるかどうか臨界時間しきい値が存在するかどうかを調べた。これは2008年から2015年までのTTMで処理した成人心停止患者を含む単一施設後向き観察研究であった。多変量ロジスティック回帰分析を用いて退院時転帰と前誘導時間と誘導時間の関係を試験した。追加多変量解析,種々の二成分カットオフで有意なタイミング変数と各を行った。総計515名の患者を解析した。退院時357例(69.3%)が生存していた,そのうちの161(31.3%)は,良好な神経学的転帰を有していた。多変量解析では,より短い前誘導時間が独立して良好な神経学的転帰(オッズ比[OR],1.110;95%信頼区間[CI],1.025 1.202)と関連していた,誘導時間はそうではなかった(OR,0.954; 95% CI,0.852 1.067)であった。神経学的転帰と関連していることを二前誘導時間しきい値(120及び360分)を見出した。短い前誘導時間は退院時に良好な神経学的転帰と独立して関係したが,誘導時間はそうではなかったことを見出した。も120分および360分で二時間しきい値,その後冷却の開始は悪い神経学的転帰と関連していたを見出した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
応急処置  ,  運動器系の疾患  ,  循環系疾患の治療一般  ,  循環系の臨床医学一般  ,  神経の臨床医学一般 

前のページに戻る