文献

J-GLOBAL ID：201802270466373407   整理番号：18A1263430

バランス制御の定量化測定における被験者内変動性の特性化:コホート研究【JST・京大機械翻訳】

Characterizing within-subject variability in quantified measures of balance control: A cohort study

著者 (7件)： Worthen-Chaudhari Lise C. (Department of Physical Medicine & Rehabilitation, The Ohio State University, Columbus, OH, USA) ,  Worthen-Chaudhari Lise C. (Neurological Institute, The Ohio State University, Columbus, OH, USA) ,  Monfort Scott M. (Department of Mechanical & Industrial Engineering, Montana State University, Bozeman, MT, USA) ,  Bland Courtney (Department of Physical Medicine & Rehabilitation, The Ohio State University, Columbus, OH, USA) ,  Pan Xueliang (Center for Biostatistics, The Ohio State University, Columbus, OH, USA) ,  Chaudhari Ajit M.W. (School of Health & Rehabilitation Sciences, The Ohio State University, Columbus, OH, USA) ,  Chaudhari Ajit M.W. (Department of Orthopaedic Surgery, The Ohio State University, Columbus, OH, USA)
資料名： Gait & Posture  (Gait & Posture)
巻： 64  ページ： 141-146  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3265A  ISSN： 0966-6362  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 定量化された測度を用いて個人を縦断的に評価するために,測定の被験者内変動性(WSV)を特性化しなければならない。3+日以上の姿勢制御で期待できる自然の被験者内変動性(WSV)である。整形外科的または神経学的障害のない13人の患者(平均(SD)=55(9)歳;76(18)kg;11人の女性/2人の男性)をコミュニティ職場から募集し,参加させた。参加者は,2つの姿勢で力プラットフォーム(5x1分x6日)上の閉眼(QEC)を,快適で狭い状態で,静止していた。圧力中心(COP)を記録し,COPベースのバランスパラメータを計算した。分散成分を分析するために,反復測定のための線形混合モデルを適用し,被験者間変動性に起因しないプール分散から被験者内標準偏差(SDWs)を計算した。WSVを推定するために,信頼区間(CI)因子(例えば,95%CI=WSV95=SDWs*1.96でWSV)によりSDWsをスケーリングし,以前に報告した一連の条件に対してWSV95を報告した。(2)COP楕円面積(COPa)のWSV_95;(2)QECの間の平均中外側COP速度(COPvml)のWSV_95。WSV_95は,1つの推奨データ継続時間(4×30s試行)に対して快適に立っている健康な中年参加者の間で,RMSml=0.8mm,COPa=99mm2,およびCOPvml=1.1mm/sと推定された。ルックアップテーブルは文献に示唆されている代替プロトコルに対する価値を提供し,臨床翻訳に関連する可能性がある。本研究は,姿勢制御の定量化測定を用いて個人の縦断的評価を進める。結果は,定義されたCIレベルでのWSVに対する個々の進歩,維持,または低下を評価するための実務者/研究者を可能にする。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  標準偏差 ,  中年期 ,  姿勢制御 ,  女性 ,  *キャラクタリゼーション ,  測度 ,  継続時間 ,  男性 ,  コミュニティ ,  ルックアップテーブル
準シソーラス用語： 健康 ,  閉眼 ,  職場 ,  *被験者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： バランス ,  転倒予防 ,  生体力学 ,  モータ制御 ,  結果の測定 ,  被験者内変動

分類 (2件)： 循環系の診断  (GJ02000V) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (7件)： バランス ,  定量化 ,  被験者 ,  変動性 ,  特性化 ,  コホート ,  研究