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J-GLOBAL ID:201802270477119215   整理番号:18A0389683

骨盤臓器脱と閉経後女性における更年期症状【Powered by NICT】

Association between pelvic organ prolapse and climacteric symptoms in postmenopausal women
著者 (4件):
資料名:
巻: 99  ページ: 73-78  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1135A  ISSN: 0378-5122  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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更年期症状は閉経後女性における骨盤臓器脱(POP)と関連するかどうかを評価すること。大学病院における更年期外来サービスに参加した1382人の閉経後の女性で行った横断的調査。Greene Climacteric Scaleで表現されている更年期症状に関するデータと客観的POPは電子データベースから検索した。検索された追加データは,年齢,身体測定値,個人と妊娠歴,薬物または薬物の使用,コーヒー,喫煙,不安(STAIスコア)とうつ(Zungスケールスコア)の状態であった。Greene Climacteric Scaleのスコアは(n=538)の女性で高かった(p=0.02)(n=844)POP(29.6±13.6 vs. 27.8±13.; p=0.02)の有無。多重ロジスティック回帰モデルでは,スコアは独立して全体(OR 1.012; 95%CI 1.003,1.022; p=0.009)と関連する,・ぼうこう脱(OR 1.011; 95%CI 1.007,1.07; p=0.02)または子宮脱(OR 1.003; 95%CI 0.99,1.016; p=0.63)または直腸脱(直腸瘤)に関連していた(OR 1.004; 95%CI 0.988,1.02; p=0.62)。閉経後女性では,更年期症状の高い負荷は,POPと関連している。その根底にあるメカニズムは評価されず,更なる研究に値する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (3件):
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