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J-GLOBAL ID:201802270490442671   整理番号:18A1431817

安定性と歯周の健康に対する固定対除去可能な歯科矯正保持者の影響:無作為化対照試験の4年間の追跡調査【JST・京大機械翻訳】

Effects of fixed vs removable orthodontic retainers on stability and periodontal health: 4-year follow-up of a randomized controlled trial
著者 (7件):
資料名:
巻: 154  号:ページ: 167-174.e1  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0716B  ISSN: 0889-5406  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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著者らの目的は,4年間にわたって固定された対除去可能な歯科矯正保持者との治療および歯周衛生の安定性を比較することであった。イヌからイヌまたは除去可能な真空形成保持器への下顎固定保持者のどちらかにランダムに割り当てられた参加者の4年間の追跡調査を行った。下顎前歯部の不規則性,下顎犬歯間および臼歯間幅,アーチ長,および抽出空間開口を記録した。歯肉炎症,結石およびプラークレベル,臨床アタッチメントレベル,およびプロービングにおける出血を評価した。可能性がある場合には,結果評価者はブラインド化された。42人の参加者を分析に含めた。いくつかの再発は,4年の追跡調査で両方の治療群で起こった;しかし,交絡因子を調整した後に,群間差の中央値は,真空形成保持者を着用する参加者で1.64mm高かった(P=0.02;95%信頼区間[CI],0.30,2.98mm)。イヌ間(P=0.52;95%CI,-1.07,0.55),および臼歯間(P=0.55;95%CI,-1.72,0.93)幅,弓長(P=0.99;95%CI,-1.15,1.14),および抽出空間開口(P=0.84;95%CI,-1.54,1.86)の間に統計的有意差は見られなかった。また,治療群間の歯周転帰に関する統計的有意差はなく,有意な歯肉炎症とプラークレベルの一般的所見があった。この長期研究は,固定された保持が長期における下顎唇分節のアラインメントの改善された保存の潜在的利益を提供することを示唆する最初のものである。しかし,両タイプの保持者は歯肉炎と高いプラークスコアと関連していた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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口腔衛生学  ,  歯と口腔の疾患 
タイトルに関連する用語 (5件):
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