文献

J-GLOBAL ID：201802270500900379   整理番号：18A1317304

漢方薬苦参のマウス体内における抗腫瘍作用【JST・京大機械翻訳】

Antitumor effect of radix sophorae flavescens in mice

著者 (3件)： Jiang Zhengkui (鄭州大学附属腫瘤医院(河南省腫瘤医院)薬学部 鄭州450000) ,  Li Xiao (河南省植物天然産物開発工程研究中心(河南省科学院) 鄭州450000) ,  Zhang Xinfeng (鄭州大学附属腫瘤医院(河南省腫瘤医院)薬学部 鄭州450000)
資料名： Shanxi Zhongyi  (Shanxi Zhongyi)
巻： 39  号： 3  ページ： 279-281  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3609A  ISSN： 1000-7369  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:マウス体内の漢方薬マトリンの抗腫瘍作用を検討する。方法;動物は河南医科大学動物実験センターが提供した雌雄閉鎖群昆明種マウス20匹を選び、体内腫瘍抑制実験を行い、腹水型マウスS180肉腫に2×105/匹の細胞を接種した。苦参組は0.1mlの苦参溶液の胃内投与を行い、毎日1回、飲水に薬液を加えない、投与量はそれぞれ2.5、5.0、10.0g/kgである。同時にinvitroでの腫瘍抑制実験を行い、苦参組は異なる濃度(5μg、10μg、20μg、40μg)の苦参薬液を穴に加え、平行して3穴にする。結果;2.5g/kg苦参群、5.0g/kg苦参群、10.0g/kg苦参群マウスの腫瘍重量はいずれも対照群より顕著に低かった(P<0.05)、10.0g/kgマトリン群マウスの腫瘍重量は2.5g/kg、5.0g/kgマトリン群より明らかに低く(P<0.05)、腫瘍抑制率は2.5g/kgより顕著に高かった。0g/kgの苦参群(P<0.05)で、5.0g/kgの苦参群マウスの腫瘍重量は2.5g/kg苦参群より明らかに低く(P<0.05)、腫瘍抑制率は2より顕著に高かった。5g/kgマトリン群(P<0.05);200μg/mlのSophoraflavescensの成長抑制率は,100μg/mlのSophoraflavescensのものより有意に高かった(P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腫瘍 ,  肉腫 ,  動物実験 ,  動物 ,  摂水 ,  *抗腫瘍作用 ,  胃内投与 ,  腹水 ,  *漢方製剤
準シソーラス用語： 対照群 ,  腫瘍抑制 ,  *苦参 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Sophora flavescens ,  Animal experimentation ,  Mice ,  Antitumor

分類 (1件)： 生薬の薬理の基礎研究  (GX06020J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 漢方薬 ,  苦参 ,  マウス ,  抗腫瘍作用