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J-GLOBAL ID：201802270504139507   整理番号：18A0371120

-ロバスト設計/タグチメソッドの実際-品質工学による機械加工の機能性評価

著者 (1件)： 二ノ宮進一 (日本工大)
資料名： 機械の研究  (Science of Machine)
巻： 70  号： 3  ページ： 209-215  発行年： 2018年03月01日 
JST資料番号： F0147A  ISSN： 0368-5713  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・品質工学の機能性評価を生産加工技術に適用した筆者らの取り組みについての紹介。
・切削加工と研削加工について,機能性評価に基づくパラメータ設計によって効率的に最適条件を選定し,高アスペクト比材料の旋削と硬質肉盛溶接材料の研削の2事例の紹介。
・切削加工と研削加工の基本機能を,エネルギの入出力の比例性と定義して実験することで,無数にある条件の組合せの中から効率良く最適な条件を選択可能。

シソーラス用語： 最適設計 ,  *ロバスト性 ,  *田口メソッド ,  *品質工学 ,  *機械工作 ,  *機能分析 ,  *評価 ,  生産技術 ,  *切削 ,  *研削 ,  最適条件 ,  *旋削 ,  肉盛 ,  アスペクト比 ,  硬質材料 ,  加工条件
準シソーラス用語： ロバスト設計 ,  機械加工 ,  機能性評価 ,  肉盛溶接 ,  高アスペクト比

分類 (2件)： 品質管理一般  (KB04010A) ,  切削一般  (QC02010V)

タイトルに関連する用語 (5件)： ロバスト設計 ,  メソッド ,  品質工学 ,  機械加工 ,  機能性評価