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J-GLOBAL ID：201802270513944834   整理番号：18A0078917

仮想組立のための複合現実感【Powered by NICT】

A mixed reality for virtual assembly

著者 (5件)： Zaldivar-Colado Ulises (University of Sinaloa, Mexico) ,  Garbaya Samir (Laboratoire END-ICAP, U1179 INSERM, ENSAM - ParisTech, Paris, 75013 - France) ,  Tamayo-Serrano Paul (Laboratoire END-ICAP, U1179 INSERM, University of Versailles Saint-Quentin-en-Yvelines, Versailles, 78000 - France) ,  Zaldivar-Colado Xiomara (University of Sinaloa, Mexico) ,  Blazevic Pierre (Laboratoire END-ICAP, U1179 INSERM, University of Versailles Saint-Quentin-en-Yvelines, Versailles, 78000 - France)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： RO-MAN  ページ： 739-744  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 複合現実感(MR)は,ハイブリッド現実である実世界と仮想物体を併合し,富化対話型環境を生成する。バーチャルリアリティ(VR)は製品組立と産業タスクの実行などの生産プロセスのシミュレーションに使用されている。拡張現実感(AR)は,ユーザは,実世界の条件におけるタスクを実行するために支援する教育ツールとして広く用いられている。これらの研究の大部分は技術的問題を解くことに焦点を当て,応用の種類に特異的であったが,両VRおよびAR技術で実現した成果を利用していない。本論文では,拡張現実感を用いた仮想組立環境を統合する複合現実感システムを提案した。このアプローチは,主に仮想の同期とユーザの実際の手のためのハイブリッドタッキングシステムの開発に基づいている。この複合現実感アプローチの評価は,組立作業実行におけるユーザ性能の統計的に有意な改善を示し,仮想環境における実現課題と比較した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： バーチャルリアリティ ,  生産プロセス ,  *拡張現実感 ,  *複合現実感
準シソーラス用語： 仮想環境 ,  教育ツール ,  対話型 ,  仮想物体 ,  *仮想組立 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (2件)： 仮想組立 ,  複合現実感