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J-GLOBAL ID：201802270549361236   整理番号：18A1746132

レミフェンタニル複合低用量プロポフォール覚醒鎮静の老年患者胃鏡検査への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of Remifentanyl Combined with Low-dose Propofol for Conscious Sedation in Gastroscopy of Elderly Patients

著者 (3件)： Wu Jianxiong (楽山市中医医院麻醉科, 四川 楽山,614000) ,  Li Xu (北京協和医院麻醉科, 北京,100730) ,  Xu Zhonghuang (北京協和医院麻醉科, 北京,100730)
資料名： Linchuang Wuzhen Wuzhi  (Linchuang Wuzhen Wuzhi)
巻： 31  号： 7  ページ： 33-37  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3722A  ISSN： 1002-3429  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:高齢患者の胃鏡検査におけるレミフェンタニル複合小用量プロポフォール覚醒鎮静の有効性と安全性を観察する。方法:2016年2月2017年2月に本院で治療した米国麻酔医師学会(ASA)分類III級の胃カメラ検査を受けた老年患者210例を選び、ランダムに観察組と対照組各105例に分けた。対照群はプロポフォール12mg/kg静脈注射、時間>60s、患者の入眠、睫毛反射消失後、胃鏡検査を行い、観察組にレミフェンタニル0を投与する。51.0μg/kgとプロポフォール0。4.6mg/kgの静脈注射は患者の覚醒状態を維持させ、麻酔医の指令を配合し、注射後30sに胃鏡検査を始めた。両群患者の術中のバイタルサインの変化及び術後のよく見られる不良反応の発生情況を観察し、同時に2グループの患者の胃カメラ検査時間、覚醒時間、回復室の時間を記録し、2グループの操作者満足度と患者満足度を検査後翌日にフォローアップした。【結果】観察群におけるバイタルサインのゆらぎは,対照群のものより安定していた。観察群の無呼吸の発生率は対照群より明らかに高く、脈拍酸素飽和度の低下、低血圧、咳、体動の発生率はいずれも対照群より明らかに低く、いずれも統計学的有意差があった(P<0.05またはP<0.01)。両群患者の胃鏡検査時間を比較すると、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)、観察群の覚醒時間及び回復室時間はいずれも対照群より低く、いずれも統計学的有意差があった(P<0.01)。観察組の操作者の満足度と患者の満足率は対照組より高く、統計学的有意差があった(P<0.01)。結論:レミフェンタニル複合小用量プロポフォール清明鎮痛は老年患者の胃カメラ検査に安全、可制御性良好、循環安定、外来診察周速のメリットがあり、しかも操作が簡便である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全性 ,  *胃鏡検査 ,  オペレータ ,  低血圧症 ,  *患者 ,  無呼吸 ,  麻酔 ,  *覚醒 ,  医学的検査 ,  医師
準シソーラス用語： 有意差 ,  バイタルサイン ,  注射 ,  麻酔医 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Conscious sedation ,  Gastroscopes ,  Remifentanil ,  Propofol

分類 (2件)： 消化器の診断  (GH02000P) ,  麻酔学一般  (GC05011X)

タイトルに関連する用語 (8件)： レミフェンタニル ,  低用量 ,  プロポフォール ,  覚醒 ,  鎮静 ,  老年患者 ,  胃鏡検査 ,  応用