文献
J-GLOBAL ID:201802270572019974   整理番号:18A1299174

上腕二頭筋の運動誘発および最大筋肉複合活動電位に対する肩位置の影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of shoulder position on motor evoked and maximal muscle compound action potentials of the biceps brachii
著者 (3件):
資料名:
巻: 665  ページ: 206-211  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0118A  ISSN: 0304-3940  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究の目的は,安静時および10%最大随意収縮(MVC)時の上腕二頭筋の刺激強度および最大筋複合活動電位(M_max)および運動誘発電位(MEP)に対する肩の位置,0°対90°肩屈曲の影響を評価することであった。9人の参加者は4つの条件で2つの実験セッションを完了した。各条件の間,経頭蓋磁気(TMS)とErbBの点刺激を,それぞれMEPsとM_maxを誘発するために使用した。安静時に,MEP応答を誘発するTMS強度(p<0.001)は,0°位置と比較して90°で28.6±6.8%有意に低かったが,M_maxを誘発する刺激強度は異ならなかった。MEP(p<0.001)およびM_max(p<0.001)振幅は,0°位置と比較して,90°において,それぞれ212.4±43.3%および86.5±38.0%有意に高かった。10%MVCの間,TMS強度ではなく,M_max刺激強度(p=0.022)は0°位置と比較して90°で7.4±3.8%有意に低かった。m_max(p<0.001)振幅は0°位置と比較して90°で92.2±20.2%有意に高かったが,MEP(p<0.001)振幅は0°位置と比較して90°で24.5±6.0%有意に低かった。結論として,TMS強度およびM_max強度は,肩位置および状態依存性であり,一方,MEPおよびM_max振幅は,肩位置依存性であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
中枢神経系 

前のページに戻る