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J-GLOBAL ID：201802270573831245   整理番号：18A1440534

プラズマ合成アンモニア技術研究の進展【JST・京大機械翻訳】

Research review of non-thermal plasma technology for ammonia synthesis

著者 (6件)： Feng Jiayu (昆明理工大学環境科学与工程学院,云南 昆明,650500) ,  Ning Ping (昆明理工大学環境科学与工程学院,云南 昆明,650500) ,  Sun Xin (昆明理工大学環境科学与工程学院,云南 昆明,650500) ,  Wang Chi (昆明理工大学化学工程学院,云南 昆明,650500) ,  Li Kunlin (昆明理工大学環境科学与工程学院,云南 昆明,650500) ,  Li Kai (昆明理工大学環境科学与工程学院,云南 昆明,650500)
資料名： Huagong Jinzhan  (Huagong Jinzhan)
巻： 37  号： 5  ページ： 1968-1977  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2014A  ISSN： 1000-6613  CODEN： HUJIEK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 合成アンモニア工業は人類の発展過程に大きく影響を与えるが、従来の合成アンモニアプロセスは高温高圧条件下で実施する必要があるため、反応温度と圧力を如何に下げるかは、この領域の研究焦点である。プラズマ合成アンモニア技術は、従来の合成アンモニア技術より反応条件が穏やかで、原料が安価で、温室ガスを排出しないなどのメリットがあるため、この技術は大きな発展潜在力を有すると考えられる。本論文では,種々の放電モード,種々の反応器,放電パラメータ,および吸気比率を含む,プラズマ合成アンモニア技術の開発と最近の成果をレビューした。プラズマ合成アンモニア技術における触媒の役割について総括し,議論した。現在のプラズマ合成アンモニア技術の成果に基づき、その発展方向は以下の点を指摘した。水素源としてH2OとCH4を用いた。ルテニウムベース触媒などの貴金属触媒を開発した。プラズマ合成アンモニア技術に適した反応器を設計し,製造した。大電力の電源装置に整合する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電源装置 ,  水素 ,  触媒 ,  反応温度 ,  反応器 ,  *アンモニア ,  吸気 ,  ヒト ,  放電 ,  *プラズマ合成 ,  温室効果ガス
準シソーラス用語： 貴金属触媒 ,  潜在力 ,  低価格 ,  反応条件 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： plasma technology ,  dielectric barrier discharge ,  ammonia synthesis ,  catalyst ,  optimization ,  reactors

分類 (1件)： 化学一般その他  (CA01060X)

タイトルに関連する用語 (4件)： プラズマ合成 ,  アンモニア ,  研究 ,  進展