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J-GLOBAL ID：201802270575078762   整理番号：18A1440550

固体アルカリスラグ解重合ホモジナイザの構造試験と数値シミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Experimental study and numerical simulation of solid alkaline slag depolymerization homogenizer structure

著者 (4件)： Zhao Bin (華北理工大学冶金与能源学院,河北 唐山,063210) ,  Gao Mingfei (華北理工大学冶金与能源学院,河北 唐山,063210) ,  Du Yajie (華北理工大学冶金与能源学院,河北 唐山 063210;唐山思揚科技有限公司,河北 唐山 063000) ,  Huo Dianlong (唐山思揚科技有限公司,河北 唐山,063000)
資料名： Huagong Jinzhan  (Huagong Jinzhan)
巻： 37  号： 6  ページ： 2101-2108  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2014A  ISSN： 1000-6613  CODEN： HUJIEK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： アルカリ工業プロセスは大量のスラッジなどの廃棄物を生み出して、固体アルカリスラグのリサイクルは化学工業技術の難題である。本論文では,ある化学株の有限会社のアンモニアアルカリ法のアルカリプロセス中の固体アルカリスラグを研究対象とし,数値シミュレーションによりホモジナイザ内のスラリーの分布均一性に影響する変化要素を研究した。均質器の最適構造特性を,実験によって検証した。その結果;固体アルカリスラグの粒径は小さく、ゾルの性質があり、フィルター濾過後のアルカリスラグを通過し、粒子は再凝集し、硬度が大きく、破砕しにくく、解重合する。ホモジナイザの撹拌機回転速度は流体の流動速度と均質効果を大幅に改善したが、不感帯を完全に除去できなかった。局所垂直撹拌翼構造と比較して,垂直撹拌翼構造の均質化効果は,より明白であり,そして,電力消費は,より小さかった。導流板の構造を増加すると,無装荷前と比較して,電力消費は低減し,そして,ホモジナイザの撹拌器は,垂直プロペラ+平面プロペラ+案内羽根の混合翼構造によって,総合的に考慮された。これは,スラッジリサイクルの経済性を改善するのに役立つ。本研究結果は,固体塩基スラグからの脱硫剤の工業的応用の基礎を築いた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *シミュレーション ,  撹拌機 ,  硬度 ,  凝集 ,  電力消費 ,  均質化 ,  粒径 ,  *スラグ ,  スラリー ,  *ホモジナイザ ,  リサイクル ,  経済性 ,  プロペラ ,  回転数 ,  スラッジ
準シソーラス用語： *数値シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： solid alkaline slag ,  desulfurizer preparation ,  structure optimization ,  experiment research ,  numerical simulation

分類 (1件)： 撹はん,混合  (XD02040M)

タイトルに関連する用語 (7件)： 固体 ,  アルカリ ,  スラグ ,  解重合 ,  ホモジナイザ ,  構造試験 ,  数値シミュレーション