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J-GLOBAL ID：201802270587248903   整理番号：18A1353552

水-固体界面における表面エネルギーへの接触帯電効率依存性【JST・京大機械翻訳】

Contact electrification efficiency dependence on surface energy at the water-solid interface

著者 (3件)： Shahzad Amir (School of Electronic and Electrical Engineering, Sungkyunkwan University, Suwon 16419, South Korea) ,  Wijewardhana K. Rohana (School of Electronic and Electrical Engineering, Sungkyunkwan University, Suwon 16419, South Korea) ,  Song Jang-Kun (School of Electronic and Electrical Engineering, Sungkyunkwan University, Suwon 16419, South Korea)
資料名： Applied Physics Letters  (Applied Physics Letters)
巻： 113  号： 2  ページ： 023901-023901-4  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0613A  ISSN： 0003-6951  CODEN： APPLAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 液体-固体接触帯電は,廃棄された微視力学エネルギーを収穫するための有用な機構である。本研究では,固体基板の表面特性が接触帯電効率にどのように影響するかを調べた。SiO_2表面上の自己集合単分子層(SAM)の密度を変化させることにより,基板表面を親水性から疎水性に改質した。部分的に被覆したSAMを有する基板は優れた性能を示した。部分的に被覆されたSAM基板は表面から水の急速な脱濡れを誘起し,表面上に高い電荷密度を誘起するために十分に電気陰性であるのに十分疎水性である。SAMと-OH基の脂肪族尾部基からの迅速な脱濡れは,SiO_2表面を電気陰性にする;SAM密度を最適化することにより,これら二つの競合特性を同時に得ることができた。著者らの知見は,液体-固体型エネルギー収穫装置における接触帯電の理解に寄与し,表面形状と特性を最適化することにより帯電効率を最大化するための戦略を進歩させる。Copyright 2018 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  *帯電 ,  *表面エネルギー ,  表面性状 ,  親水性 ,  疎水性 ,  電気陰性度 ,  高速度 ,  微視力学
準シソーラス用語： 電荷密度 ,  自己集合単分子膜 ,  脱濡れ ,  表面形状 ,  *接触帯電 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 誘電体一般  (BM05010F)

タイトルに関連する用語 (5件)： 水 ,  固体界面 ,  表面エネルギー ,  接触帯電 ,  依存性