文献
J-GLOBAL ID:201802270602218727   整理番号:18A0424850

Vibriosp.NJU03からの新しいエンド型アルギン酸リアーゼの特性化【Powered by NICT】

Characterization of a new endo-type alginate lyase from Vibrio sp. NJU-03
著者 (5件):
資料名:
巻: 108  ページ: 1140-1147  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
遺伝子,新しいアルギン酸リアーゼAlgNJU03をコードするVibriosp.NJU03海洋細菌からクローン化した。組換アルギン酸リアーゼはNTA Niセファロースにより精製され続いて特性化した。は7.0及び30°Cで最も高い活性(6468.99U/mg)を示した。興味深いことに,AlgNJU03はpolyM(ポリβ-D-マンヌロナート)とpolyG(ポリα-L-グルロン酸)の両方に対する広い基質特異性と高い活性を有し,それは二機能アルギン酸リアーゼであることを示した。AlgNJU 03toward polyG(4.00mM)のK_mはアルギン酸塩(8.50mM)とpolyM(10.94mM)に対するものよりも低く,酵素はpolyGに高い親和性を持つことを示した。polyG(11.47s~ 1/mM)に対する触媒効率(K_cat/K_m)であるアルギン酸ナトリウム(3.60s~ 1/mM)とpolyM(0.50s~ 1/mM)に対するそれよりもはるかに高かった。ESI-MS分析はAlgNJU03は主にエンドリチックな様式で基質の三種類の二糖類と三糖類および四糖類を放出することを示唆した。,低DPのアルギン酸オリゴ糖を生産するための有望なツールである可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酵素生理  ,  酵素一般 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る