文献
J-GLOBAL ID:201802270605587485   整理番号:18A0208317

甲状腺系膜切除術の老年甲状腺乳頭癌患者中央部リンパ節郭清における応用効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of the thyroid gland mesangium excision in central lymph node dissection of elderly with papillary thyroid carcinoma
著者 (3件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 1180-1182  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3509A  ISSN: 1000-2200  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的;老年甲状腺乳頭状癌患者の中央部リンパ節郭清における甲状腺系膜切除術の効果を検討する。方法;甲状腺乳頭状癌患者134例を無作為に観察群と対照群各67例に分け、対照群は通常の中央部リンパ節郭清を行い、観察群は甲状腺系膜切除術を行い、中央部リンパ節を切除した。術後に2群のリンパ節転移状況、咳、声帯麻痺、手足麻痺及び血腫などの合併症の発生状況を観察し、術後の甲状腺傍レベル及び血中カルシウムレベルを測定した。結果;観察群のリンパ節転移の転移率は5.97%で、対照群は16.42%であり、2群のリンパ節転移の転移率は統計学的有意差がなかった(P>0.05)。観察群の術後合併症の総発生率は10.93%であり、対照群は22.39%で、2群の術後合併症の発生率には統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。治療前と比較すると、2群の治療後の副甲状腺レベルと血中カルシウムレベルはいずれも顕著に低下し(P<0.01)、観察群と比較して、対照群の副甲状腺レベルと血中カルシウムレベルは明らかに低下した(P<0.01)。結論;甲状腺系膜切除術は甲状腺乳頭状癌患者の中央部リンパ節郭清において応用効果が良好で、リンパ節転移の転移率が低く、合併症が少なく、明らかな副甲状腺損傷及び低血カルシウム症がなく、臨床に応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの外科療法  ,  消化器の腫よう  ,  術後処置・予後  ,  血液の腫よう 

前のページに戻る