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J-GLOBAL ID:201802270631657305   整理番号:18A1393577

高負荷率および省エネルギーのための最適化中の無酸素/好気性下水処理プロセスを支配する独立栄養および従属栄養硝化-無酸素脱窒素【JST・京大機械翻訳】

Autotrophic and heterotrophic nitrification-anoxic denitrification dominated the anoxic/oxic sewage treatment process during optimization for higher loading rate and energy savings
著者 (4件):
資料名:
巻: 263  ページ: 84-93  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,下水処理のための無酸素/有酸素(A/O)プロセスの最適化の間の3つの負荷レベルにおける支配的な窒素(N)変換経路と重要なアンモニア酸化微生物種を明らかにした。包括的N変換活性分析は,アンモニア酸化が主に好気性化学栄養と従属栄養アンモニア酸化によって行われたが,N_2生産は主に無酸素ユニットにおける無酸素脱窒によって実行されたことを示した。活性スラッジにおけるアンモニア酸化細菌(AOB),亜硝酸塩酸化細菌および嫌気性AOBの存在量は,高処理配列データに基づいてそれらの活性を反映した。AOB amoA遺伝子クローンライブラリーは,スラッジ試料中の優勢なAOB種がNitrosomonas europaea(正常負荷レベルで61%)からNitrosomonas oligotropha(2つの高負荷レベルで58%と81%)に移行したことを明らかにした。分離と配列決定に続いて,スラッジ中の優勢な培養可能従属栄養AOBはAgrobacterium tumefaciens(正常負荷レベルで42%)からAcinetobacter johnsonii(最高負荷レベルで52%)へシフトした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 

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