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J-GLOBAL ID：201802270640523209   整理番号：18A0673799

アルパキサバンと低分子ヘパリンによる高齢全股関節置換術後の下肢静脈血栓の予防効果の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Zhang Yong (广東省深zhen市羅湖区人民医院,深zhen,518000) ,  Bai Xinming (广東省深zhen市羅湖区人民医院,深zhen,518000) ,  Ji Yong (广東省深zhen市羅湖区人民医院,深zhen,518000) ,  Du Shixin (广東省深zhen市羅湖区人民医院,深zhen,518000)
資料名： Guang Xiyike Daxue Xuebao  (Guang Xiyike Daxue Xuebao)
巻： 34  号： 11  ページ： 1639-1641  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3482A  ISSN： 1005-930X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;高齢者全股関節置換術(THR)後の下肢静脈血栓症の予防におけるアリピプラゾールと低分子ヘパリンの効果と安全性を比較する。方法;2011年12月から2016年12月にかけて、広東省深セン市羅湖区人民病院においてTHR手術治療を受けた患者80例を選び、乱数表法により観察群と対照群に分け、各群40例とした。対照群は術後1日目に4000 IUの低分子ヘパリンを皮下注射し、観察群は術後12時間にアルパキサバンを経口投与した。2群の治療前、後血小板(PLT)、活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT)、部分トロンボプラスチン時間(PT)及びフィブリノーゲン(FIB)レベルを比較し、術後3カ月以内の下肢静脈血栓、大出血事件及び臨床意義のある非大出血事件の発生率を記録した。結果;両群の下肢静脈血栓と臨床的意義のある非大出血事件の発生率は比較すると、統計学的有意差が認められなかった(いずれもP>0.05)、いずれも大出血事件は発生しなかった。両群の治療前、後のPLT、APTT、PTとFIBレベルの群間及び群内の比較において、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論;老年のTHR術後の下肢静脈血栓に対するアルパキサバンの予防治療効果は低分子ヘパリンに相当し、しかも出血事件の発生リスクを増加しない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 皮下投与 ,  *低分子量ヘパリン ,  病院 ,  経口投与 ,  出血 ,  患者 ,  *人工股関節置換術 ,  安全性 ,  老人 ,  フィブリノーゲン ,  統計学
準シソーラス用語： 発生率 ,  大量出血 ,  部分トロンボプラスチン時間 ,  *下肢静脈血栓症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 循環系の診断  (GJ02000V) ,  線維素溶解・血液凝固  (EJ03040S) ,  循環系の疾患  (GJ03000C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 低分子ヘパリン ,  股関節置換術 ,  下肢静脈血栓 ,  予防効果