文献
J-GLOBAL ID:201802270655669365   整理番号:18A0392857

上肢挙上時の肩けん板と肩甲胸郭筋活動度に誘起された肩筋肉痛の影響【Powered by NICT】

The influence of induced shoulder muscle pain on rotator cuff and scapulothoracic muscle activity during elevation of the arm
著者 (4件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 497-505  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1821A  ISSN: 1058-2746  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
けん板と肩甲胸郭筋の動員変化は肩峰下インピンジメント症候群患者で同定されている。今日まで,しかし,とう痛と変化した筋肉動員の間の因果関係は,完全には解明されていない。棘上筋,棘下筋,肩甲下筋,僧帽筋,前鋸筋活性の活性に及ぼす棘上筋における高張生理食塩水の注入により誘発された実験的肩の痛みの影響を25人の健常人における筋肉機能的磁気共鳴イメージングの利用による上昇課題の遂行中に調べた。測定は安静時の有無と実験肩の痛みを用いて行った上昇作業後4レベル(C6-C7,T2-T3,T3,T6T7)で採取した。腕を上げる間に,実験的に誘導された痛みは顕著な活性低下をもたらし,ISのT2シフト(P=.029)の減少として発現した。T2シフト値の有意な変化は,他の腱板筋や肩甲胸郭筋に関して認められなかった。本研究では,実験的急性肩の痛みは腕挙上時のISの活性に対する阻害効果を持つことを示した。急性実験的肩の痛みは,肩甲胸郭部の筋活動に大きく影響するようには見えなかった。所見は,回旋筋腱板筋機能(棘下筋)は,肩痛患者の初期管理における考慮すべきであることを示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
リハビリテーション  ,  運動器系疾患の外科療法 

前のページに戻る