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J-GLOBAL ID:201802270670122103   整理番号:18A1428071

非線形ネットワーク制御システムのクラスのためのイベント誘発故障推定とスライディングモードフォールトトレラント制御【JST・京大機械翻訳】

Event-triggered fault estimation and sliding mode fault-tolerant control for a class of nonlinear networked control systems
著者 (3件):
資料名:
巻: 355  号: 13  ページ: 5475-5502  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0292A  ISSN: 0016-0032  CODEN: JFINA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,アクチュエータ故障と擾乱を受ける離散時間Lipschtitz非線形ネットワーク化制御システム(NCSs)のクラスのために,統合事象誘発故障推定(FE)とスライディングモードフォールトトレラント制御(FTC)に関するものである。最初に,イベント起動故障/状態オブザーバを設計し,システム状態とアクチュエータ故障を同時に推定した。次に,離散時間スライディング表面を状態推定空間において構築した。再定式化Lipschitz特性と遅延システム解析法の使用により,スライディングモード動力学と状態/故障誤差動力学を,イベントトリガ方式,アクチュエータ故障,外部擾乱とネットワーク誘起遅延を考慮することにより,統一線形パラメータ変化(LPV)ネットワーク化システムモデルに変換した。このモデルに基づき,Lyapunov-Krasovskii汎関数法の助けを借りて,遅延依存の十分条件を導き,所定のH_∞性能を有する閉ループシステムの安定性を保証した。さらに,観察ベースのスライディングモードFTC法則を合成して,スライディング表面の到達可能性を確実にした。最後に,シミュレーション結果を行い,提案した方法の有効性を検証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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システム設計・解析 

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