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J-GLOBAL ID:201802270673344850   整理番号:18A1309277

粉末冶金により製造した炭化ホウ素強化Al6061アルミニウム合金の機械的および弾道的性能に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on mechanical and ballistic performances of boron carbide reinforced Al 6061 aluminum alloy produced by powder metallurgy
著者 (3件):
資料名:
巻: 148  ページ: 68-80  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0437B  ISSN: 1359-8368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,炭化ホウ素(B_4C)粉末で強化したAl6061合金の密度,硬さ,衝撃靭性,横方向破断強度,引張強さおよび弾道抵抗を研究し,得られた複合材料の物理的および弾道的性質に及ぼすセラミック含有量および製造プロセスの影響を解明した。粉末冶金および熱間押出技術を用いて,5wt%,10wt%,15wt%および20wt%B_4Cで強化したAl6061基金属マトリックス複合材料を製造した。熱間圧延プロセスを試験片のグループで行い,機械的および弾道的挙動に及ぼす影響を調べた。結果は,均一な粒子分布がマトリックス構造で達成され,より高い相対密度値がすべての試料で測定されたことを明らかにした。硬さ,横方向破断強度および引張強さは改善され,衝撃靭性は,熱間押出および熱間圧延試料の両方に対してB_4C粒子強化材の体積分率の増加とともに減少した。最も高い曲げ強さは熱間押出試料で測定され,最大引張強さは熱間圧延複合材料で得られた。変形試験は,粒内亀裂がB_4C粒子上で発生し,粒子がマトリックス中に保持されていることを示した。2つの熱間圧延試験片を有する熱間押出,熱間圧延および積層を,タイプIIIに対して7.62mm×51mm M80発射体を有する弾道試験および装甲における穴表面を解析することによって調査された弾道抵抗にかけた。熱間圧延および熱間押出試料は,弾道試験で穿孔し,花弁破壊機構を有する延性挙動を示した。2層熱間圧延試験片は,貫通の最低深さと滑らかなバルジを有する銃弾の衝撃エネルギーを首尾よく吸収した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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強化プラスチックの成形 

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