文献

J-GLOBAL ID：201802270673777811   整理番号：18A0726710

血圧測定中のoscilloメトリックカフ圧波形から呼吸速度を抽出するためのパルス間隔変調に基づく方法【JST・京大機械翻訳】

Pulse interval modulation-based method to extract the respiratory rate from oscillometric cuff pressure waveform during blood pressure measurement

著者 (4件)： Gui Yihan (Department of Electrical and Electronic Engineering, Southern University of Science and Technology, Shenzhen, China) ,  Chen Fei (Department of Electrical and Electronic Engineering, Southern University of Science and Technology, Shenzhen, China) ,  Murray Alan (School of Electrical and Electronic Engineering and Faculty of Medical Sciences, Newcastle University, Newcastle upon Tyne, UK) ,  Zheng Dingchang (Health and Wellbeing Academy, Anglia Ruskin University, Chelmsford, UK)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CinC  ページ： 1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 呼吸頻度は健康状態を評価するために広く用いられている。本研究の目的は,血圧(BP)測定時のオシロメトリックカフ圧パルス(OSCP)から呼吸速度を抽出する2つの方法を評価することであり,それを参照呼吸信号(Resp)と比較した。OSCPとRespは,BP測定の線形カフ偏向期間の間,20人の健常被験者で同時に記録された。参照Respは,カフに接続された電子圧力センサからの胸部磁力計とOSCPから得られた。パルス間隔を測定するためにOSCP波形のピークまたは谷位置を用いることにより,二つの復調法を開発し,それから呼吸変調信号を導出した。統計解析は,Respと比較して,有意差がないことを示した(ピークに基づく方法に対して-0.001Hz,弁に基づく方法に対して0.001Hz)。それらの一致の対応する限界は,それぞれ-0.08Hz~0.08Hzおよび-0.10Hz~0.11Hzであった。また,OSCP波形から抽出された呼吸周波数と呼吸周波数の間に高い相関があり,両方の方法に対する相関係数は0.7であった。結論として,本研究は,BP測定中に,呼吸周波数が,パルス間隔を特性化するために,ピークまたは谷点のどちらかを用いて正確に導出できることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計解析 ,  *パルス ,  線形性 ,  圧力センサ ,  相関係数 ,  周波数 ,  キャラクタリゼーション ,  *血圧 ,  復調 ,  磁力計
準シソーラス用語： 被験者 ,  *呼吸速度 ,  *カフ圧 ,  *ホップ数 ,  *血圧測定 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 血圧測定 ,  メトリック ,  カフ圧 ,  波形 ,  呼吸速度 ,  パルス ,  変調