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J-GLOBAL ID：201802270682290016   整理番号：18A1101628

自己固定パッチと釘固定パッチによる巨大鼠径ヘルニアの腹腔鏡経腹腹膜前ヘルニア修復術における比較研究【JST・京大機械翻訳】

Comparative analysis of self-gripping mesh and mesh fixed with tacks in laparoscopic transabdominal preperitonealherniorrhaphy for giant inguinal hernia

著者 (5件)： Wang Fan (首都医科大学附属北京朝陽医院京西院区疝和腹壁外科,北京,100043) ,  Jin Cuihong (首都医科大学附属北京朝陽医院京西院区疝和腹壁外科,北京,100043) ,  Zhao Fenglin (首都医科大学附属北京朝陽医院京西院区疝和腹壁外科,北京,100043) ,  Shen Yingmo (首都医科大学附属北京朝陽医院京西院区疝和腹壁外科,北京,100043) ,  Chen Jie (首都医科大学附属北京朝陽医院京西院区疝和腹壁外科,北京,100043)
資料名： Shoudu Yike Daxue Xuebao  (Shoudu Yike Daxue Xuebao)
巻： 38  号： 6  ページ： 911-914  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3548A  ISSN： 1006-7795  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】腹側腹膜前ヘルニア修復術(transabdominalpreperitoneal)を腹腔鏡下に比較する。方法:2014年1月2016年1月の首都医科大学付属北京朝陽病院の京西院区のヘルニアと腹壁外科で治療した80例のTAPP手術の巨大鼠径ヘルニア患者の臨床資料を回顧的に分析した。42例の患者に自己固定パッチ(観察グループ)を応用し、38例は釘固定法で普通のパッチ(対照グループ)を固定する。手術時間,入院時間,入院費用,術後視覚アナログスコア(visualanaloguescale)を比較した。【結果】2群の患者の手術時間と再発は,手術の後,2群間で有意差を示さなかった(P>0.05)。手術後の入院時間と入院費用の差は統計学の意義があり(P<0.05)、術後のフォローアップ1年、2グループ間のVASの差異は統計学の意義があった(P<0.05)。結論:自己固定パッチの応用は巨大鼠径ヘルニア患者の入院費用及び術後の入院時間を低減でき、手術時間及び術後ヘルニア再発などの合併症のリスクを増加せず、術後慢性疼痛のメリットがある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 入院 ,  *腹腔鏡 ,  病院 ,  *釘 ,  *腹膜 ,  患者 ,  *鼠径ヘルニア ,  視覚 ,  再発 ,  外科学 ,  手術時間 ,  *ヘルニア ,  有意差
準シソーラス用語： フォローアップ ,  *ヘルニア根治術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： herniorrhaphy ,  laparoscopy ,  self-gripping mesh ,  comparative study ,  giant inguinal hernia

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (9件)： 自己 ,  パッチ ,  釘 ,  鼠径ヘルニア ,  腹腔鏡 ,  腹 ,  腹膜 ,  ヘルニア修復術 ,  研究