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J-GLOBAL ID:201802270697944185   整理番号:18A0100514

共焦点顕微鏡による円錐角膜架橋術後の応用【JST・京大機械翻訳】

Application of vivo confocal microscopy after Corneal collagen cross link in Keratoconus
著者 (3件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 636-639  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3802A  ISSN: 1006-4443  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:共焦点顕微鏡下での角膜架橋術後の円錐角膜の画像特徴を研究し、円錐角膜治療における脱上皮角膜架橋術(CXL)の治療効果を評価する。方法:2016年6月~12月に深セン市眼科病院で診察を受けた円錐角膜患者の角膜厚さが400μm以下の23例の23眼を選択し、表面麻酔下で上皮を除去し、0.1%のリボフラビン溶液で角膜架橋術を行い、術後に軟性角膜接触鏡を行った。術前、術後にルーチン検査、視力顕微鏡検査を行った以外に、眼前節OCT(AS-OCT)と共焦点顕微鏡検査を行った。【結果】AS-OCTイメージングの特徴は,以下の通りであった。術前の角膜基質が比較的均一な黄緑色の間の反射光に対して、CXL術後に前部の基質が相対的に緻密な黄緑色相間の高反射光が出現し、後部の基質層が相対的にゆるい緑色の主な低反射光が現れた。共焦点顕微鏡イメージングの特徴を以下の通りにまとめた。術前の角膜基質繊維の中に大量の皺が低反射光ストライプを示し、CXL術後に円錐角膜の暗いストライプに沿って高反射光ストライプが走行し、前部の基質層が後部基質層より明らかになった。結論:共焦点顕微鏡による角膜架橋治療効果の観察において、明確な形態学的証拠を提供でき、コラーゲン架橋治療効果を観察する重要なツールである。古典的な脱上皮CXLはリボフラビンの浸透に有利であり、効果は確実である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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眼の疾患の外科療法  ,  眼の診断 
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