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J-GLOBAL ID：201802270712201303   整理番号：18A1515489

金属板上の炭素極細繊維の視覚支援レーザ微小溶接【JST・京大機械翻訳】

Visual-assisted laser microwelding of carbon microfiber on metal plates

著者 (6件)： Huang Shin-Hua (Department of Photonics, National Cheng Kung University, Tainan 70101, Taiwan) ,  Huang Shin-Hua (Medical Devices and Opto-Electronics Equipment Department, Metal Industries Research and Development Centre, Kaohsiung 81160, Taiwan) ,  Huang Yen-Jie (Medical Devices and Opto-Electronics Equipment Department, Metal Industries Research and Development Centre, Kaohsiung 81160, Taiwan) ,  Hsieh Ching-Hsiung (Sheng Hua Electronic Co., Ltd., Kaohsiung 82059, Taiwan) ,  Chen Hong-Zhi (Department of Photonics, National Cheng Kung University, Tainan 70101, Taiwan) ,  Chui Hsiang-Chen (Department of Photonics, National Cheng Kung University, Tainan 70101, Taiwan)
資料名： Optics & Laser Technology  (Optics & Laser Technology)
巻： 108  ページ： 368-371  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0245B  ISSN： 0030-3992  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： レーザ溶接の溶接スケールは現在マイクロメートルサイズになった。光学顕微鏡の観点の下で,高精度レーザ溶接システムを達成することができた。しかし,溶接プロセスは人間の眼によってモニターされ,光散乱は観察を妨げる可能性がある。視覚支援レーザ微小溶接システムを提示した。本研究は,レーザマイクロ溶接技術,熱画像処理プロセス,およびアクティブフィードバック制御ループを組み合わせて,リアルタイムマイクロ溶接品質管理を達成した。熱画像カメラと近赤外CCDカメラを用いて溶接プロセスを監視した。アクティブフィードバック制御ループを採用し,レーザ操作のデューティサイクルと熱画像の熱分布を結びつけた。0.1秒の応答時間は,手動調整なしで制御下でレーザ溶接を確実にすることができる。したがって,この光学システムによる溶接技術者は,品質を制御し,生産収率を改善し,全体のプロセス時間を短縮することができる。この光学系により,アルミニウム板を用いて炭素ストリップと10μm炭素繊維を溶接することに成功した。これはソフトで柔軟な炭素系電気デバイスに有用である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： カメラ ,  光散乱 ,  光学顕微鏡 ,  熱画像 ,  *溶接 ,  画像処理 ,  品質管理 ,  炭素繊維 ,  *金属板 ,  応答時間 ,  レーザ溶接 ,  品質 ,  *炭素 ,  *レーザ
準シソーラス用語： アクティブフィードバック , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： レーザ溶接 ,  アクティブ制御 ,  熱イメージング ,  軟質材料の溶接

分類 (1件)： レーザの応用  (BD04100V)

タイトルに関連する用語 (8件)： 金属板 ,  炭素 ,  極細繊維 ,  視覚 ,  支援 ,  レーザ ,  微小 ,  溶接