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J-GLOBAL ID：201802270725841704   整理番号：18A0677960

カルバペネム耐性腸内細菌科細菌の研究進展【JST・京大機械翻訳】

Research progress in carbapenem-resistant Enterobacteriaceae

著者 (2件)： Lin Di (解放軍第117医院検験科, 杭州,310013) ,  Sun Zhanggui (解放軍第117医院検験科, 杭州,310013)
資料名： Chuanran Bing Xinxi  (Chuanran Bing Xinxi)
巻： 30  号： 5  ページ： 257-261,271  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3837A  ISSN： 1007-8134  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： カルバペネム系抗菌薬は一般的にグラム陰性桿菌の深刻な感染を治療する最も有効な抗菌薬と考えられ、薬剤耐性株による感染を含む。しかし、カルバペネム系抗菌薬が臨床で広く応用されるにつれ、カルバペネムを産生する細菌も絶えず出現している。腸内細菌科細菌は臨床で最もよく見られるグラム陰性桿菌である。特にカルバペネム耐性腸内細菌科細菌(carbapenem-resistant Enterobacteriaceae,CRE)の分離率は年々増加し、CREの伝播速度が速く、範囲が広く、致死率が高い。しかもすでに多くの国で流行が発生し、全世界の公共衛生に対して重大な脅威を構成し、高度な重視と関心を引き起こすべきである。本論文では、CRE流行状況、薬剤耐性機序、検査方法、治療方案及び予防対策などについて簡単に総説する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 薬物耐性 ,  致死率 ,  抗細菌薬 ,  *細菌 ,  治療法 ,  *腸内細菌科 ,  衛生 ,  カルボン酸 ,  ラクタム
準シソーラス用語： 予防対策 ,  薬剤耐性機構 ,  分離率 ,  グラム陰性桿菌 ,  *カルバペネム耐性腸内細菌科細菌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Enterobacteriaceae ,  drug resistance ,  carbapenems ,  carbapenemases ,  bacterial infections

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  微生物感染の生理と病原性  (EG03053T)

物質索引 (1件)： カルバペネム

タイトルに関連する用語 (3件)： カルバペネム耐性腸内細菌科細菌 ,  研究 ,  進展