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J-GLOBAL ID:201802270732925271   整理番号:18A1206208

びらん性手関節症に対するヒューミラ(アダリムマブ)の無作為化二重盲検プラセボ対照交差試験-HUMOR試験【JST・京大機械翻訳】

A randomised double-blind placebo-controlled crossover trial of HUMira (adalimumab) for erosive hand OsteoaRthritis - the HUMOR trial
著者 (9件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 880-887  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3157A  ISSN: 1063-4584  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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びらん性手関節症(OA)患者におけるアダリムDmabの有効性を評価する。50歳以上の患者>50歳で,100mm視覚アナログスケール(VAS)での疼痛>50,磁気共鳴画像(MRI)上に存在する滑膜炎を伴うX線上の疼痛>50を,無作為二重盲検プラセボ対照交差試験に含めた。患者をアダリムDmab(40mg皮下注射)または12週間の同一プラセボ注射に無作為化し,その後8週間wasアウトし,その後別の12週間にわたり治療群を交差させた。主要な結果は,12週間にわたるVAS手痛の変化であった。二次転帰は,ベースラインから4,8および12週までのオーストラリア/カナダのHand OA指数(AUSCAN)疼痛,機能および剛性サブスケールの変化を含み,MRIで検出した滑膜炎および骨髄病変(BML)をベースラインから12週まで変化させ,VASの変化をベースラインから4週および8週に変化させた。51名の患者を募集し,43名を1群(N=18,活性型プラセボ)または2群(N=25,プラセボ,次いで活性)に無作為化した。12週において,プラセボに対するアダリムDmab対0.8mm(SD 29.6)に対する一次転帰測定に関する群間に差はなかった(VAS疼痛の平均減少は3.2mm標準偏差(SD16.7))。調整した治療効果は,-0.7mm(95%信頼区間(CI)-9.3から8.0),P=0.87であった。統計学的に有意な差は,いかなる二次転帰でも見られなかった。アダリムDmabは,12週間後のプラセボと比較して,MRIで検出した滑膜炎を有するびらん性手OA患者において,疼痛,滑膜炎またはBMLに及ぼすいかなる影響も示さなかった。ACTRN1261 2000 791831.Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器疾患の薬物療法  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  食用油脂,マーガリン 

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