文献

J-GLOBAL ID：201802270783536524   整理番号：18A0196994

光起電力モジュール応用のための最大電力点追跡実行を用いたDC-DC降圧形コンバータ【Powered by NICT】

A DC-DC buck converter with maximum power point tracking implementation for photovoltaic module application

著者 (2件)： Altamimi Abdullah (Dept. of Electronic, Electrical and Systems Engineering, University of Birmingham, Birmingham, United Kingdom) ,  Khan Zafar A. (Dept. of Electronic, Electrical and Systems Engineering, University of Birmingham, Birmingham, United Kingdom)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CENCON  ページ： 305-310  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 連続運転モードにおけるDC-DCコンバータの使用は,太陽電池パネルからのエネルギー抽出を高めることができる。縮小を用いたDC-DCバックコンバータモデルを提案し,まだ高効率が得られた。一定のDC電圧を発生するDC-DCコンバータは最大電力点(MPP)で光起電動作を観察するために選択した。コンバータのフィルタリングパラメータを計算し,選択した25kHzの周波数でスイッチング金属-酸化物-半導体電界効果トランジスタ(MOSFET)であった。しかし,I-V(電流-電圧)特性は,照射と温度,非線形関係を持つによって影響される。これは利用可能な最大電力に変換器を計算し,変化させるデューティサイクルを必要とする。照射と温度の変化は異なる曲線で異なるMPPを与えた。,電圧及び電流センサとマイクロコントローラはMPPで動作する最適デューティ比を計算するために必要である。制御コンバータスイッチ(MOSFET)へのパルス幅変調(PWM)を生成するために,マイクロコントローラはC言語で書かれているアルゴリズムにより制御される。MPPトラッカ(MPPT)動作のアルゴリズムは高い追跡精度と高速応答を提供するために,摂動と観測(P&O)法を用いて達成した。さらに,システムは,MATLABとPLECSプラットフォームを用いて設計した。シミュレーション結果は,プロトタイプを開発して検証した。実証的な結果は,シミュレーションを検証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *光起電力 ,  アルゴリズム ,  直流電圧 ,  シミュレーション ,  マイクロコントローラ ,  PWM【信号】 ,  MOSFET ,  電流センサ ,  電流
準シソーラス用語： MATLAB ,  デューティサイクル ,  *ピーク電力 ,  *最大電力点 ,  *バックコンバータ ,  *最大電力点追従 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電力変換器  (NB08030B) ,  太陽光発電  (NB03090G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 光起電力 ,  モジュール ,  応用 ,  最大電力点追跡 ,  DC ,  降圧形コンバータ