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J-GLOBAL ID：201802270790063094   整理番号：18A1962715

複合ビワペントビリン顆粒中のモルヒネの同定と含有量測定【JST・京大機械翻訳】

Identification and Content Determination of Morphine in Compound Loquat and Pentoryverine Granules

著者 (6件)： Wang Fa (陜西省食品薬品監督検験研究院 西安710065) ,  Miao Miao (陜西省食品薬品監督検験研究院 西安710065) ,  Yang Yating (陜西省食品薬品監督検験研究院 西安710065) ,  Liu Xuefeng (陜西省食品薬品監督検験研究院 西安710065) ,  Qiao Rongxia (陜西省食品薬品監督検験研究院 西安710065) ,  Ma Li (咸陽市中心医院薬学部)
資料名： Zhongguo Yaoshi  (Zhongguo Yaoshi)
巻： 21  号： 8  ページ： 1468-1470  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3322A  ISSN： 1008-049X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:複方ビワペントビリン顆粒中のモルヒネの鑑別と含有量測定方法を樹立する。方法;TLCを用いて,モルヒネの定性的同定を行った。高速液体クロマトグラフィー(HPLC)を,DiamonsilplusC18(250mm×4.6mm,5μm)カラムで,モルヒネの定量に適用した。移動相はアセトニトリル-0.05mol・L-1リン酸二水素カリウム-0.0025mol・L-1ヘプタンスルホン酸ナトリウム(10:45:45);流量は1.0ml・min-1であった。検出波長は,以下の通りであった。220nm。結果:薄層の鑑別スポットは明瞭で、陰性対照は干渉しなかった。選択したクロマトグラフィー条件下で、モルヒネは5.0715.21μg・ml-1の質量濃度範囲内で良好な線形関係(r=0.9992)を呈し、平均回収率が98.7%、RSD=1.9%(n=6)であった。結論:本方法は簡便で、正確で、この調合剤中のモルヒネの品質管理に応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 流量 ,  移動相 ,  線形性 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  薄膜 ,  波長 ,  *顆粒 ,  品質管理 ,  回収率 ,  鑑別 ,  クロマトグラフィー
準シソーラス用語： 質量濃度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 薬物の分析  (GV01040Q) ,  生薬一般  (GX06010Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 顆粒 ,  モルヒネ ,  同定 ,  含有量