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J-GLOBAL ID:201802270796438786   整理番号:18A0614191

強い組積造充填壁を有するRC骨組の面内繰返し試験の性能に基づく解釈【Powered by NICT】

Performance-based interpretation of in-plane cyclic tests on RC frames with strong masonry infills
著者 (3件):
資料名:
巻: 156  ページ: 503-521  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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現在のヨーロッパ建築施工と一致して,粘土組積造充填壁はRCフレーム構造のエンクロージャと分割の構築のために採用されている。新しく設計されたRC構造物における組積造充填壁の地震応答の理解をさらに改善するために,系統的な数値的および実験的研究プログラムの範囲内で,舌と溝粘土ユニットで構成された外部組積造インフィルの面内実験的応答を研究した。間掘り挙動,関連損傷分布,横方向剛性,強度及び散逸能力と現在の設計アプローチの将来の開発のための性能限界状態の可能な定義に特に注意をはらった。本報文ではこの枠組みを報告し,および欧州耐震設計規定に従って設計,Pavia大学の土木工学と建築の研究室で行っている無開口強い組積造充填壁を有する実物大単層,スパンRCフレーム試験片の面内静的繰返し試験の結果を論じた。試験中の観察に基づいて,種々の限界状態におけるドリフトレベルを評価し,固体試料(手術,損傷限界と終局限界状態で0.30%,0.50%と1.75%,それぞれ)の大きな値が,開口を有するパネルのための低い性能の達成した。実験で得られた横方向剛性と強度は,単一対角等価ストラットに基づく最も一般的な解析モデルのいくつかの結果と比較し,試験結果とより良く適合する定式化を強調した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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コンクリート構造  ,  その他の構造材料による構造 
タイトルに関連する用語 (3件):
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